こんにちは![]()
![]()
こちらのシリーズものでは、
ご無沙汰しています![]()
![]()
![]()
今日は、シリーズ第7段![]()
【ある日の父とのやりとり
】
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今回の在宅の際、父とたくさんお喋りをしました![]()
![]()
今、自分がしているハンドメイド作家の話もしました![]()
私
『今、こんなオブジェを創ってるねん
』
『自分でイメージを形にした小さなオブジェと
植物ちゃんとコラボしてるよ
』
『植物ちゃんを固定するヒモは
私が編んでいて、1本作るのに15分はかかって、
1つの作品作るのに10本くらい必要やねん![]()
創る作業って体が固定されてしまって、
別の意味で体に負荷がかかるから無理せーへんように
1つ1つの過程を仕上げていってるよ
』
父
『大変や
』
私
『こんなん創ってるねん![]()
』
(作品ちゃん達の写真を見せる私)
父
『すごい![]()
![]()
![]()
』
『値打ちある
』
と微笑みながら伝えてくれる父![]()
![]()
私
『えっ
ホンマに![]()
』
『前に作品見せたときは、そんなこと言ってくれへんかったやん![]()
今回そんな風に言ってくれるん![]()
![]()
○○ちゃん、めちゃんこ嬉しいわ![]()
』
私
『○○ちゃんは、創るのは好きなんやけどな、
他の事が、めちゃんこ苦手なんや![]()
![]()
![]()
お父さん、リハビリ頑張って、
○○ちゃんのこと手伝って~![]()
![]()
それから色々教えて~![]()
』
父
照れ笑いする父![]()
自分で自分のことも、作り出している作品ちゃんのことも信頼していますが、
大好きな存在に嘘偽りのない言葉をかけてもらえるのは
とてつもなく嬉しいことだな~
っと少しうるうるしました![]()
![]()
何より、父とこういう話が出来るようになり、
(私たちのようにペラペラツラツラお喋りできるわけではありませんが)
会話が成立することが何より嬉しく、
日々の会話がとっても楽しい![]()
![]()
(冗談言ってくれたり![]()
![]()
![]()
)
(こうした方がイイ
と意見してくれたり)
(頭撫でてくれたり![]()
)
(冗談言って笑いあったり
)
(不機嫌になったり
)
(怒られたり
)
感情が表現出来ると言うのは、
本当に豊かなことだなぁと、
父を見ていてそう思います![]()
(だからといって、誰かに当たり散らすとか
そういうことを豊かだと言っているわけではありません
)
こんな会話が出来るようになるなんて![]()
父のまわりにはいつも奇跡が溢れてて![]()
色んなことを教えてもらってるなぁと思います![]()
それから今回は、父と母が本気でやりあっている姿![]()
をみて
そこに二人の中にあった詰まりのようなものがスルン
ととれて
循環したように感じられて、何とも言えず微笑ましく![]()
こっそりその様子を見て、一人で喜んでいました![]()
お互いの想いをぶつけれるようになった父と母を見て
『何だかステキやわ
私も心をちゃんと見せあえるようなステキな人、見つけるわ
』と
父に思わず言ってしまいました(笑)
父は照れくさそうにしていましたが、ちょっぴり嬉しそうでした![]()
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今日もブログにお付き合いくださった皆さん、
ありがとうございます![]()
![]()
