こんにちは照れキラキラ

 

今日は、父が在宅になったときに、

『絶対伝えるぞ!!』 と決めていたことを伝えた時の

やりとりについて書こうと思いますひらめき電球

 

 

 

 

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実は、私、今は父のこと大好き人間になってますが照れラブラブ

この介護生活に入るまではあまり好きではありませんでしたショボーンDASH!

 

 

 

それは昔、母に言われた言葉から始まりました。

『○○ちゃんがお腹にいるとき、

お父さんに子供のことはみない。と言われたことがある!!』とびっくり!!

私は大きなショックを受けました。。。ショボーンガーン

 

父は【私のことはどうでもよいのだ】と思ってしまったキッカケでした。

 

今思うと、結構父には酷いことを言ってきた過去があります。。。あせるあせるあせる

 

 

それで、介護生活に入ってから、

そのブロックみたいなのもが外れた瞬間があって、

そこから父のことが大好きになったのですが、

 

私自身、酷いことを言ってきたことを、

タイミングをみて謝ろうと思っていました。

そんな日の一コマですひらめき電球

 

 

 

 

私 『お父さん。私、今日、お父さんに話したいことあるねんひらめき電球

 

父 『・・・ニコ!?

 

私 『私、今は、お父さんのこと大好きなんやけどな、昔は大嫌いやった。

   めちゃめちゃ酷いことをいってた。ごめんな。』

 

父 『めちゃめちゃ口ワルい!!

 

私 『うん。知ってる。。。

   でも、それには理由があって。

   それは、何でかって言ったら、昔、私がお母さんのお腹にいた時に

   お父さんが【子供のことをみない!!】と言っていたことを

   お母さんに聞いたから、お父さんが私のことを嫌いやと思ってたのもあって

   どう接していいか分からんとこあったんやショボーン

   お父さんに愛されてないと思ってたんやショボーンDASH!

 

父 『・・・びっくり!!あの時、、、お父さん、仕事で精一杯やった。。。ショボーン

 

私 『(お、お父さん、昔、お母さんに言ったこと覚えてるねんや!!)

   今やったら、お父さんは不器用やから表現が下手くそやったこと分かるし、

   仕事で精一杯やったんも分かるひらめき電球ちゃんと大事にしてくれてたんもわかるよひらめき電球

   お父さんにあたる私をいつも受け止めてくれてありがとうなショボーンあせるあせるあせる

   酷いことばっかり言ってごめんな。許してくれるはてなマーク

 

父 『うんひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

私 『お父さん、大好きーーー照れ

 

父 『照れ○○ちゃんは、極端や!!

 

私 『そんなことない!!介護生活でよく分かったことあるねん。

   思ってることは、その時に伝えないと。

   人はいつどうなるか分からん。

   だから、思ってることはしっかり伝えることに決めてん照れひらめき電球

   後々、後悔したくないからひらめき電球

 

父  『(なるほど照れひらめき電球という顔をする父)』

 

 

 

 

最近は、母も私も、父にはHUGしてます笑

(それは、祖母の介護でかなりの年月、

父のことが気になりながらも、父になかなか関わることが出来なくて。

寂しい思いをさせたという罪悪感もあり。

父にちゃんと大切な存在であることを在宅の生活のなかで伝えたくて

HUGしはじめましたひらめき電球前回在宅の時は、父にHUGをしたら、

それに答えるように動く方の手で肩をポンポンしてくれるようになりましたひらめき電球

父が病気にならなかったら、父のことを嫌いなままだったかもしれない。

人はいろんな出来事から、気付き行動を決めていけるひらめき電球

そんな存在なんだと思います。


 

 

ただ、言葉は諸刃の剣あせるあせるあせる

本人ではなく、第3者が、その思いを込めて言葉だけを伝えるのは、

トラウマになる危険性も孕むのだなと

人生を通じて体感した出来事でもありました。

 

言葉には、発した人の波動ものるので。

発する言葉には、責任が伴うなひらめき電球とも感じました。

 

 

けど、母が私にそれを伝えたことで、私の中の衝撃は半端なかったけどショボーンガーン

母の中の辛いものを吐き出すことで、母の肉体や精神にかかる付加が

少しでも減ったなら、それはそれで良かったかなっと思います照れひらめき電球

 

今は、もうスッキリですし照れキラキラ


 

子供はやっぱり親のことは大好きで、

イッパイの愛情がほしいのだと思います。

それに子供はやっぱり、父親にも母親にも、ニコニコしててほしい。

それがすべてだと思います照れひらめき電球

 

 

けど、それだけが子供の役割ではないのかも。。。とも今は思います。

誰にも、はけない部分を子供に言ってしまうことって多々あるのかもしれません。

それをイイとは思わないけれど、

少なくとも今の私は、母が私に誰にも言えないことを言ったことで、

母が抱えていたものを少しでも楽にすることが出来たのであれば、

それで母が壊れなくてすんだのであれば良かったなぁと思いますひらめき電球

 

人生は学びの連続だし、

人それぞれの考え方感じ方は違うかと思いますが、

世の中で言うところの陰と陽の出来事があったとしても

その中でもしっかり循環していて、

滞りの出来てしまった部分に関しても

色んな事に気づき行動することによって

解消していけるのではないかなぁひらめき電球

感じた出来事でもありました。

(陰がどうとか、陽がどうとかではなく、

もっと大きな視点から見て

宇宙の一部としての流れの中で

中庸を保つための現象なのだなとも感じていますひらめき電球

これは、父とのことだけではなく、

祖母の介護生活の中でも感じたことでもありますひらめき電球

 

 

今日は何だか、色んな話が混ざってしまい、

何を言っているのか分からない内容になっているかもしれません。

精一杯、まとめたつもりではありますが、

意味不明の発言になっていたら、スルーしていただけると

ありがたく思いますショボーンあせるあせるあせる

 

 

 

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今日もブログにお付き合いくださった皆さん、

ありがとうございます照れキラキラ