こんにちはtwinklestar☆です。
私は、母と一緒に、祖母の看病と介護をしていました。
介護をしているということは、お家に、人の出入りがあるということです。
祖母は、どうしてもしなくてはならないキズの処置があったので
毎日、人の出入りがありました。
世間一般の感覚では、お家の中まで家族じゃない人が入ってくることは
そんな頻繁にはないのではないでしょうか?
私は、結構敏感な体質です。
なので、人混みや人と密になるのが苦手です。
そういう立場から、今日は感じたことを書いていこうと思います
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祖母の看病と介護は、炎症反応が高くなって
高熱が出た時以外は、ずっとお家
家に、人の出入りが入るようになったのは、1年ほど前からだったように思います。
少しずつ少しずつお家の中に植わっている、とある木に異変が表れるように
なりました。
その木は門扉を開けたら、気が流れる方向にあるのですが、
徐々に徐々に枯れていきました。
木の幹から色んな方向に枝が出ているのですが、枯れていくのは
門扉に向いている枝だけです。
私は、【門扉から気が流れて、
ダイレクトにあたる木の枝が枯れていってるよね・・・】
と母に伝えてみましたが、
母は【はっ。。。】何言ってるん
みたいな感じで
【水やりのための水道が近くにあるから、水漏れでもしてるんちゃうん】
と言っていました。
入り口に向いている枝の部分だけが枯れるという現象
むむむ。。。あそこで外からの気を受け止めてくれてるんだな。
と私は感じていました。
ただ、感覚でそう思うだけなので、母の言うように、
もしかしたら私の勘違いかも。。。とも思っていました。
けれど、今なら私の感覚は間違いじゃなかったと自信をもっていえます
祖母があちらの世界に還って半年ほど。
人の出入りは以前ほどありません。
そして、今年の5月あたりから、枯れた枝の中から、
可愛い新芽がヒョイっヒョイっ
と出てきてくれてるんです
やっぱり私の感覚は間違ってなかったんだ~と実感している今日この頃




徐々に枯れてきていて、復活しそうになかった枝
もしかしたら、木の本体も枯れちゃうのかな~・・・と思っていただけに
枯れていた枝から新芽が出てきてくれたことが
とっても嬉しかったtwinklestar☆です
やっぱり、お家は大切な癒やしの場
木が枯れるということは、そこに住んでいるものにとっては
かなりのバロメーターになるのだなと感じました。
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誰がわるいとか、そういうことではなくて、
それぞれが、それぞれにとって、お家が癒やしの場なように、
来客があるということは、お家の空間も少なからず変化しているのだなぁーと
感じたtwinklestar☆なのでした