こんにちは照れキラキラ 

相変わらず、どういう流れでブログを書いていったら分かりやすいのか

イマイチ分からないtwinklestar☆です。

 

なので、一番近い過去の出来事から書いていこうかなぁと思いますひらめき電球

 

今日は、祖母が【あちらの世界に還るのは、もうそろそろかなぁーと

思い始めてからのこと】を書いていこうと思います。

 

 

 

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祖母は、去年の年末に亡くなりました。

 

祖母は、難病を発症し、ステロイドのお薬などを飲んでいて、

肌はその薬の副作用で、薄くなり ちょっとしたことでも傷つきやすく、

また体にポンと軽く当たっただけでも酷いアオタンになったり、

皮膚がめくれたりするそんな状態でした。

 

傷ついてもなかなか治らないので、注意していたけれど感染症になっていました。

そんな状態だったし、飲んでいた薬も特殊な薬ということもあり、

施設にあずけることも出来ず、デイサービスも出来ないので

毎日疲弊しながら在宅介護をしていました。

 

肉体的にもかなりキツかったですが、

祖母に必要不可欠なとてつもなく痛い1時間くらいに及ぶ処置が毎日あり

私も母もかなり精神的に参っていました。

 

祖母が感染症になってから入院することは、多くなっていたのですが、

最期の入院になったのは、去年の11月でした。

 

高熱になってきたら、炎症反応が高くなっているサインです。

入院することになりました。

祖母はそのお医者様の事を心から信頼していたので、

診察の時は、いつもとても嬉しそうにおしゃべりしていました。

入院する時は不安な気持ちはあったと思いますが、

そこはとても信頼している先生や看護師さんたちがいる病院です。

不安な気持ちより安心感の方が強かったと思いますひらめき電球

 

この入院で担当医の先生も「そろそろかなぁ・・・」とおっしゃっていました。

今まで、何度も命の危機があって、その度に「今回はダメかなぁ・・・」と思っていたけど、

何度も復活して、お婆ちゃんの回復力には驚かされていました!」と

おっしゃっていました。

 

担当の看護師さんも、「状態見ててそろそろかなぁ・・・と思う」とおっしゃっていました。

 

私も母も、「そろそろかなぁ・・・」と感じていました。

看護師さん達もすごく良くしてくださって、祖母や家族のことも考えてくださって

どこで看取るかという話もしてくださいました。

 

私は、どうしても【人の死】というものを目の当たりにしたくなかったので

「今の精神的にキツい状態では無理です・・・」と言っていました。

祖母の介護というより、日々の想像を絶する痛い処置をすることに対して

極度のストレスを感じていた私は、そんな心の余裕はありませんでした。

 

けれど、祖母が何週間か入院している間に、体と心を休ませてもらえたおかげか

心の余裕も出来て、祖母の命の最期の時をお家で迎えると決めることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

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とっても長くなりそうなので、2部に分けることにしましたひらめき電球

今日も読んでくださってありがとうございましたキラキラ