皆さま、こんにちは照れキラキラ

ブログを再開したものの、どういう順番で、何から書いていったらいいか

分からなかったtwinklestar☆ですあせるあせるあせる

 

そんなとき、ボーっと散歩をしていたら、

「あー、私、介護生活始めてから服買ってないなぁー」って、

ふと思いました。

 

私は、服が好きです。

服と言うより、色が好きなのでカラフルな色の服や、

比較的はっきりした色味の服をよく着ていました。

 

その日の気分に合わせて組み合わせて着る感じです。

(服は好きですが、真似るような格好になるのは私自身が楽しくないので

基本、雑誌は見ません。なので、どんな服装がどんな名前なのかは、

あまりわかりませんチューあせるあせるあせる

歳を重ねているからと言って、固定観念で服を選ぶこともありません。

私の肌に合う色、私に服がなじんでくれるような服を選びます。

 

自分がこうだったらいいなぁー音譜と思ったら、その部分だけ手を加えたりもします。

例えば、ボタンを変えたり、ボタンを付ける時の糸を服の色味に合わせて、

おっビックリマークこの色味仲良しやん音譜と思ったら自分で付け替えてみたり照れ

ボタン自体をカラフルにしてみたり虹

大したことは出来ませんが、そんな風にして、

ちっちゃな手直しをした服もいくつかあります。

 

今思うと、やっぱり色が好きなんだなぁラブラブって思います。

前置きが長くなりましたが、そんな服について、

私自身思ったことを書いていこうと思います。

 

 

 

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介護は本当に大変なことです。

介護をしていくためには、まずは、家族の生活が一変しますショボーン・・・。

そして、それだけではなく、本当にたくさんの人の力をお借りしないと

とてもじゃないけれど、やっていけませんビックリマークビックリマークビックリマーク

 

祖父のこと・祖母のこと・現在進行形の父の介護をしながら、

まずは、お世話になっている医療従事者の皆様や、訪問看護の皆様、

施設で働かれているすべての皆様、関っていただいているすべての皆様に

心よりお礼申し上げます。

 

そして、現在は世界的にとてつもなく大変な時代。

そんな中、心身共にとても大変な状況の中、

介護してもらう当事者である本人・その家族も本当に支えて頂いていますクローバー

感謝申し上げます。

 

お礼を伝えることしか出来ませんが、

まずは私自身のことを大切にしながら、出来るだけ免疫をあげ、

私と関わりのある家族、関わってくださる人達、そしてそこから繋がっていく

すべての人たちも健やかな毎日を過ごしていけるように

今、私自身ができることを精一杯して丁寧に過ごしていこうと、母と話しています。

 

 

さて、介護はとても大変で、とても孤独で、その現状にある人にしか

実際のところは分からないことだろうなと思っています。

 

私自身も昔、そういう話を聞いても、大変だろうなと想像は出来ても、

実際のところは本当に何も分かっていなかったんだ!!と思い知らされました。

想像を遙かに超える、想像できないくらいの大変さなのです。

(病院や、介護の現場での大変さ、お察しします。)

 

日々大変な毎日ですが、私は、ふと思ったことがあります。

私は、自分の持っていた服達に支えてもらっていたなひらめき電球キラキラって。

 

私は専門家ではないので分かりませんが、昔、色の勉強がしたくて

オーラソーマを習ったことがあります虹

(特にオーラソーマを習いたかったわけではありません。色のことついて学べる場が

私の調べ方では、それしか出てこなかった。ただ、それだけです。)

 

私は、今日、ボーっと散歩しながら、

高価な服ではないけれど、色んな色味の服を持っていて

幸せだったんだなラブラブと、ふと感じました。

 

目から入るカラーの情報を通じて、身に付けている肌を通じて、

色は体を支えてくれてるんだと思います虹

 

はぁびっくり!?

何言ってんの!?何か意味分からんこと言ってはるわ・・・と

思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、

私自身はすごく支えられていたのだなぁ虹と感じた今日この頃です。

 

ニコニコな時も照れ

衝撃を受けた時もびっくりガーン

悲しくて泣いたときもショボーン汗

共感し同化しすぎてしまって苦しかった時もガーン

大切な家族とちょっとしたモノでも

美味しい美味しいといいながら食べれる時間もお願い音譜

たまらずプンスカプンスカ怒ってしまった時もムキービックリマークビックリマークビックリマーク

一番私の傍で寄り添ってくれていたのは服の色だったのではないかと感じました。

 

色んな心理的な作用もあるので、制服の色にも意味があるのだろうとも思います。

 

人の肌は、私は私自身が思っている以上に敏感だと思っています。

介護の中で言うと、辛い治療の後に抱きしめてもらえるだけで、心が安らいだり、

我慢していたけど「辛いよー」と内に溜めていたモノを表に出せて

涙を流せたり(→これは在宅介護の祖母の話)

 

体が強ばっていても、優しく撫でてもらうだけで、筋肉が緩んで緊張もほぐれたり。

胸のところを優しくトントンしてあげるとホッとした表情を見せたり(→これは父の話)

 

だから、触れることと同じように、肌に接している服の色味も肌に作用しているように

感じるtwinklestar☆です。

 

今日は、あれれ!?というようなことを書いているかもしれませんが、

最後まで読んでくださいましたこと、本当に嬉しく思います。

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

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