今日は、お爺ちゃんが亡くなって 、 しばらく経ってから
偶然にも知ることになった出来事から、
思ったことを書きたいと思います



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生前、お爺ちゃんは、自分の健康のために、
家の近くのお薬師さままで、お参りしていました。
90代で杖をつきながら、お婆ちゃんと一緒にお参り
(90代になっても周りの助けをかりずに
歩けるというのは、本当に幸せ な
ことだし、すごいこと なんだと、
最近つくづく思います。)
その距離は、私にしてみれば、ちょっとした散歩の距離です。
けれど、お爺ちゃん・お婆ちゃんにしてみれば、
かなりの息が上がる距離です
階段何十段という、少し小高い丘の上にあるのですが、
今思うとかなりキツかった
だろうと思います。
それでも、雨の日 以外の 病に伏せるまでの、
体調の良い日 は、必ずお参りしていました。
そんなお爺ちゃんも天に召されました
後々、知ったのですが、お爺ちゃんのお葬式の日は、
【薬師如来さま のご縁日
】
法要の四十九日を司る仏様も、
たまたま何かで読んだのですが、【薬師如来さま 】
そう思うと、日頃から、そして闘病中 も
ずっと支えて頂いていたんだなぁ と、
思わずにはいられませんでした。
目には見えないけれど、必ずそこにいらっしゃるのだなぁと
感じた出来事なのでした