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NEUTRALに生きる

NEUTRALで行こう から NEUTRALに生きる に変更。
これまでの視点や生き方を大切にしながら、日本や世界のこと、宗教や思想、人間という存在について──気づいたことをNEUTRALなまなざしで綴っていきます。

ここまでさまざま、この10年のことを綴ってきたけれど、今、私には、やらねばならぬと思う事ができた。


このためだったのかと思えてしまうほど、過去の経験や人間関係の点が線で繋がった感覚。


それに気づき、心を決め、動き始めた途端
さまざまな事が整い、

思いを言葉にした途端、続々と応援してくれる人があらわれた。


やらねばならぬこと、やりたいこと、やらずにはおれないこと。


そのための第一歩として、ECサイトをOpenします。


夢の内容については追々お伝えさせてください。


深い深い心の内側はこのブログでしかお伝えしていません。そしてこれからもここでしかお伝えしないつもりです。

ご縁あって繋がった人にそっと知っておいていただければ十分。

このブログ『ニュートラルに行こう』は、私自身がニュートラルになるために頭の整理を行う場として始めました。


誰が見ていようといまいが、私が私と向き合うためのツール。


想いをアウトプットし言葉にする。そして新たなインスピレーションを得る。


これを記すことで誰かのインスピレーションとなったり、誰かの心を動かしたり、何か良い影響を生んでくれたらそんな幸せなことは他にない。


そして、私の志に賛同して、応援してくれる人がいたらもっと嬉しい。


どこまでできるか、自分に喝を入れるためにも、私の軌跡としても、ここにこうして記していきたいと思います。



すべてのものに感謝🕊️✨

2020年春(正確には2019年末)に突如パンデミックが起こった。



名前はコロナ19



テレビでは毎日コロナのニュースばかりで、感染者数も死者数もどんどん増え、あ、これは前代未聞の、地球規模の出来事が起きたんだということだけは分かった。



世の中で今、何が起きているのか?

何が正しくて何が間違いなのか?



私は色々と調べた。いや、自分で調べるしかなかった。世界中でいろんな情報が飛び交い、テレビを見ても納得させてくれるものが何もなかった。



自分の身は自分しか守れない。自分の家族、愛する人、仲間。他人の判断に任せていては守ることは出来ないし、判断を誤ったとき、人のせいにはしたくない。



だからこそ、能動的に情報をとりに行き、自分の頭で考え判断したかった。



違う意見ならば仕方がない。テレビを信じるのか?愛する人を信じるのか?自分を信じるのか?



それぞれが何を信じるのかを決め、その判断に責任を持ち、行動するしかなかった。



この事がきっかけで、私はかつてないほど勉強した。



今起きている事が何なのか?世界情勢を知るには歴史を知らなければならず、歴史を知るには宗教を知らなければならず、宗教を知るには聖書を知らなくてはならない。



そして聖書を知っていくと不思議なことに神道につながった。



そして神道を知ると、神社、古事記、日本書紀、皇室にまでつながり、私の興味の矛先はどんどんと膨らんでいった。



そして今、私はやっと、自分のやるべき事が分かった。やらなくてはならないと強く思う事、これをやりたい、と強く思う事。



これが生まれてきた使命と言うものなのかは分からない。



ただ、私の生まれてからこれまでの、全ての点が線で繋がったと言っても過言ではない。



家族や仕事、昔抱いた夢、得意だったこと、イヤイヤだけどやらされた事、出会った人。


苦い思い出にも、全てのことに意味があった。



私は今、それを確信している。

病院が大きければ大きいほど、個体医療を拒む。



とあるお医者さんが言っていた。※以下要約



➡︎

人は千差万別

全く同じ人間など1人として存在しない。



だからこそ一人一人をきっちり診ていく必要があり、病気になる前に止める、未病からケアしていくのがプロフェッショナルだと。


昔はそうだった。



プロフェッショナルとは『真実を行う』と神にプロフェス(宣言)した人のこと。



医者が村を周り具合の悪そうな人を見つけては、大事に至る前に処置を施した。



まずは目

瞼の下の血流を見て、白眼がどれだけ濁っているかで肝臓の良し悪しを判断、左右の黒目の大きさで右脳と左脳どちらが優位かをみる。



次に口の中

舌が厚いか薄いかで体のむくみをみて、水が足りているか?舌の裏の動脈静脈を見て、動脈が怒張していたら循環器系疾患だし、静脈がが怒張していたら浮腫、腎臓肝臓が悪い。



息の匂いは?

脂肪メインの代謝だとケトンが出るからアセトン臭。タンパク質が多いとアンモニア臭がする。



そこまで診てから聴診、打診、脈。



現代は患者が“良い医者”を見分けてやってくる時代。



現代における良い医者とは?



偏差値が高く高学歴、詰め込んだ知識から何が当てはまるかを探す医療。



人は皆同じである、という前提で集団で検診を行い、問題がある人にそれを治す薬を渡す。



それを考えたのが、ロックフェラー研究所。



固体医療は時間もかかるから儲からない。



そうして医者は人を見ず、パソコンでデータを見て点数を稼ぐために薬を出す。



さらに儲けるためには患者じゃない人に治療をする。そんなシステムを作らなければならない。



それで出来たのがワクチン。



こうやって、医療が人を良くするものではなく、儲けるための商売道具となっていった。🔚



もちろんそうでない医者もたくさんいる。



前回のブログ食の安全とRFK Jr.の感動のスピーチで紹介したロバートケネディJr.が訴えるように、昔はこんなに予防接種はなかった。



それがどんどん増えたにも関わらず、見たことも聞いたことも無かった病気が増え続けた。



自然治癒力と医療でも書いたとおり、薬は人間の本来持つ免疫力を低下させるんだ、と教えられた私は、こういったことがすんなり腑に落ち、



かと言って極端に嫌うわけでもないが、医療に対する疑問はうっすらと、だけど、ずーっと心にあり続けた。



つづく

元気だけが取り柄だと自負していた私も、この歳になるとさまざま不調が出て来て、何度か大学病院に足を運ぶような事態もあった。



私の体は不思議と、日本では未だ解明されていない病気の症状が多い。海外では日本よりも研究が進んでいて、このご時世インターネットでたくさんの情報を集めることができるので、おそらくこれが私の悩みの種だろう、というところにまで行き着くことができた。



こんな珍しい病気であれば、大学病院に行かないとわからないだろう、おそらくそう考える人も多い。大きな病院ほど研究が進んでいて、優れた医師がたくさん在籍しているに違いないと。



しかし大きな病院ほど、保険で治せる病気、つまり日本で認められた病気しか診てくれない。うちは管轄外だと言わんばかりに。



私は、海外ではこんなに研究が進んでいる、ということをネットで知ってしまっているため、この人たちの言葉は『私は勉強してません』と言っているようにしか聞こえなかった。



様々な症状に悩んでいるという患者が“目の前に”いるにも関わらず、過去のデータと照らし合わせ、そんなデータは今までないとか、現代の医療ではそんなことは起こり得ない、とか、自分たちが知っている知識やそれ以外の病気の可能性を否定され、私は途方に暮れた。



そこで私は集中力の全てを注ぎ込み、国内外問わずありとあらゆる情報を集め、そして私と同じ症状を経験したことのある医師の営む小さなお医者さんを見つけた。



病院が大きければ大きいほど、個体医療を拒む。



とあるお医者さんが言っていた。



つづく

アメリカの食生活はアメリカ人を見ればわかる。



アメリカのロバート・ケネディ・ジュニア氏(RFK Jr.)は、長年にわたりアメリカの食を改善すべきだ!と訴えてきた人物。

彼のスピーチがとても素晴らしかったので、一部抜粋しご紹介させて頂きます。



2024/8月

『アメリカ人の2/3は慢性的な健康問題を抱えている。成人や子供まで全体の74%の人が肥満であり、糖尿病予備群、または2型糖尿病。



私がまだ子供だった頃、小児糖尿病は事実上存在しなかったが、今では多くの子供が糖尿病内分泌科に掛かっている。



糖尿病はアルツハイマー病も引き起こす。ADHD、言語遅延障害、自閉症の子供も爆発的に増えている。



いったいこの国では何が起こっているのか?なぜこれがニュースにならないのか?



この苦しみを引き起こしている原因は2つ。



1つ目は加工食品

アメリカの子供たちの食事の約70%は加工食品を食べている。これらの化学物質の何百種類もが現在ヨーロッパでは禁止されているが、アメリカの加工食品には遍在している。



2番目は予防接種などの医薬品と農薬

添加物、医薬品、有毒廃棄物は私たちの体のあらゆる細胞に浸透し、子供たちの細胞やホルモンを容赦なく攻撃する。



私が子供の頃、予防接種の数はせいぜい3〜4本だったのが、今は30本あまりに激増している。にもかかわらず子供の病気は年々増えており、自閉症や神経の病気も増え続けている。



化学物質の多くはエストロゲンを増加させる。

 


我が国は地球上のどの大陸よりも子供の成長が早い。これは栄養状態が良いからではない。



乳がんもエストロゲンによるもの。今では8人に1人の女性が乳がんを患っている。』




2024/11月

『大手の製薬会社や食品会社は大量に毒を盛っている。


突然現れたアレルギー疾患。



子供の頃どの学校でもピーナッツアレルギーや食物アレルギー湿疹なんて見たことがなかった。



私の兄は喘息を患っていて、医者から喘息には治療法がないと言われた。なぜならあまりにも珍しい病気だったから誰も研究しようとしないからだと。



いまアメリカの都市に住む黒人の子供の8人に1人が喘息だ。



私がこのことについて書き始めるとメディアは反発して私を黙らせた。また多くの人から、この事について話し続けると、キャリアを台無しにするぞと脅された。

それ以来19年間、私は毎朝起きると30分間祈り続けてきた。



19年間私は

“慢性疾患の流行を終わらせ、子供達に健康を取り戻す、そのためのポジションに私を置いてほしい”と、そう祈り続けた。』



そして昨年秋、RFK.jrは保健福祉長官に指名された。指名されたが就任できるかどうかはまだ分からない。



私は彼の考え方が大好きだけど、彼に就任されては困る人間(製薬会社や医療機関、その他)が多くいる。



果たして彼の願いは無事、聞き入れられるのだろうか?そして、アメリカと切っても切れない日本に住む我々は、日本の食を守ることができるのだろうか?



話はそれましたが、



父の病気から始まり、免疫力とか治癒力とか、己に備わった『自然の力』の圧倒的な偉大さに気づかされ、


それと同時に、今のRFKJr.同様、現代の科学や医学に傾倒しすぎる医療に疑問を感じはじめていった。



つづく