びしょびしょに濡れた雑巾
「都庁の資料はA3の紙だったが、A4に変えるよう言うと、一夜で変わった」
小池都知事の会見での一言。
「政府と比べて、都はずいぶんと羽振りがいい・・」とも
羽振りの問題であるかは置いておいて、資料に使う用紙サイズの統一は、オフィスでの生産性向上を図る上での“いろはのい”。
そんな基本的なことが、新しい発見のように出てくるところを見ると、都の業務運営はさしづめ「びしょびしょに濡れた雑巾」なのかもしれません。
小池知事、「びしょびしょに濡れた雑巾」・・・かなり搾り甲斐があるかも。