夢でも怒られていたあの上司を記憶から抹消して、仕事に熱中できるようになった禁断の方法 -3ページ目

夢でも怒られていたあの上司を記憶から抹消して、仕事に熱中できるようになった禁断の方法

毎日理不尽に上司に怒られ続け、仕事に行くのが憂欝で毎朝お腹を壊したり、夢でも怒られていた私が、その上司を記憶から抹消し、仕事に夢中になれるようになった禁断の方法をココだけで公開します。

んにちは。森本です。



今回は


「アピールするもの」


についてお話をします。




「転職を決めたは良いけど、
アピールできることなんてないよ…」



「実績上げてないし…」



と感じていませんか?


履歴書で
スラスラかけていたのに、
自己PRの欄でペンが止まってしまう…




いつの間にかスマホをいじっていて


「今日はいいや」


と日が変わり、


サービス残業の日々に戻り、
仕事に忙殺される。



そのまま、進まない履歴書

進まない転職準備。




40年間、毎日サービス残業を重ね、
帰れない日々が続くなんて嫌ですよね。


休みの日も仕事のことが
頭から離れず、


「明日仕事か…」


と存分に楽しめないのは
つらいですよね。



もっと仕事を楽しめて、
成績も上がり、


休みの日も、


「転職してから楽しそう。

愚痴が減ったね。」


と飲みの席で学生時代の友人に
言われたら良いですよね。



そうなる準備ができるようになるには、
3分で理解でき、1分で実践できる
カンタンな内容
になっています。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。










はどうすればいいか。



それは

「実績の価値変換」

です。



そもそも、あなたをアピールする
いわゆる“自己PR”とは何か。


応募企業およびポジションに対しての
あなたの適合度の証明です。



つまり、
自分の実績、経験を通して、


「これだけ御社に合ってます!」


とアピールするのです。




何を表現すべきなのか。

それは


・実績
⇒自分が何をやってきたか


・困難
⇒どうような阻害要因を乗り越えたのか


・要約
⇒上記の実績と困難ができる
 自分の力とは何か



です。



とはいえ、その実績が、

例えば、


ルート営業メインの支社で
自分だけは新規開拓が仕事だった人が


「私は新規開拓を下半期で
3件実施しました。」




成績は中の上くらいで、
50名程度の支社で営業をしていた人が


「私は支社で23位の成績でした。」




とアピールしても、
志望企業の役員や人事担当から、


「素晴らしい!
あなたを採用したい!」


となることは考えにくいですよね。




「やっぱり、アピールできないよ…」




大丈夫です。
落ち込まないでください。



「実績の価値変換」をしましょう。



つまり、

数値を自分に最も都合の良い形に
加工して、表現
するのです。



それだけで全然変わります。


売れない営業が売れる営業に
見えてきます。


言ってる自分も、
根底にはウソがないので
自信を持って言えます。



上記の例で言えば、


「私は新規開拓を下半期で
3件実施しました。」



これを価値変換すると、


「20○○年下半期の
支社の新規開拓件数の90%が
私による実績です。」





「私は支社で23位の成績でした。」



これを価値変換すると、


「私の実績は、支社における
同年入社の営業職で2位

の成績でした。」




いかがでしょうか?


事実は変わらないですが、


「できる人」


になっていませんか?



これさえできれば、
あなたが肩を落とさずに済むのです。








績の価値変換をするために、
あなたがすべきことは3つです。


1.自分が何をやってきたかを書く


2.周囲の環境を考えてみる


3.カテゴリを区切る




これだけであなたは、
志望企業の役員や人事担当から


「貴重な人材」


として見られることになります。



他の人は、

価値変換を知らずにアピールしている

のです。



自分が今まで何をやってきたのか

振り返り、



それを、


・いつからいつまでの期間、


・どこで、


・何人で


やっていたのかを思い出してください。



そうすると、カテゴリが浮かび上がり、
あなたはいつでも


ベスト3


に入れるのです。

ぜひやってみてくださいね。










ずは、あなたが


今の仕事でやっていること

思い出して、紙に2つ

書いてみてくださいね。



あなたが

もっと仕事を楽しめて、
成績も上がり、


休みの日も、
「転職してから楽しそう。

愚痴が減ったね。」


と飲みの席で学生時代の友人に
言われるために。



一緒に前進していきましょう。