夢でも怒られていたあの上司を記憶から抹消して、仕事に熱中できるようになった禁断の方法 -2ページ目

夢でも怒られていたあの上司を記憶から抹消して、仕事に熱中できるようになった禁断の方法

毎日理不尽に上司に怒られ続け、仕事に行くのが憂欝で毎朝お腹を壊したり、夢でも怒られていた私が、その上司を記憶から抹消し、仕事に夢中になれるようになった禁断の方法をココだけで公開します。

んにちは。森本です。




今回は、


「自己紹介」


についてお話します。



毎日、定時にはまず上がれず、
終電ギリギリまで残業する。


翌日には7時前に電車に乗り、
通勤をする日々。



そんな忙しい日々でも


「こんなところもう限界」


「いつ仕事を辞めようか」


と、あなたが思い、
転職に向け準備をして、


難易度の高い書類選考に合格!
その後の関門。



面接



気合いを入れて、面接会場に入り、
席に座る。




面接官の一言



「では、まず自己紹介を
3分程度でお願いします。」



あなた「…」





出鼻をくじかれ、
そのままずるずる引きずってしまい、
面接が終了。



後日、来た結果通知には


「今回はご縁がありませんでした。

あなたの今後の活躍をお祈りします。」




せっかく書類選考に合格したのに、
冒頭の


「自己紹介」


ができず、




「だめでした」


そんな悔しいことないですよね。




「これさえ準備してれば…」



そうならないために、
あらかじめ準備をしておきましょう。



その準備は、
3分で理解ができ、1分で実践できる
簡単な内容
になっています。


ぜひ、最後まで読んでみてください。









は、どうすればいいか。



それは、
「心を引く1000文字」
です。





そもそも、3分で自己紹介。


1分よりも長く、5分よりも短い時間。


この時間の捉え方を
うまく自分にあったイメージに
落としこむ事ができれば、


時間制限に悩むあなたの

自己紹介

は劇的に向上します。



アナウンサーが1分に話す文字量は
400文字


素人がすれば80%の320文字くらいと
置くと、

それが3倍。


つまり960文字



約1,000文字が3分間の自己紹介で
話すことができそうな文字数

という事になります。



だいたい、原稿用紙2枚と半分ですね。
意外と量があると思いませんか?



この


3分=1,000文字


という事実からあなたに伝えたいのは、


「起承転結立てて話す時間はある」


ということ。




「3分じゃ何もしっかり伝えられない!」
と思い込んでいると、

その通りに3分を過ぎてダラダラ
話し続ける事になってしまいます。



その3分の中で、面接官に


「もっとよく知りたい!」


と思わせたら勝ちなのです。











つためにあなたがやることは
3つです。


1.自分の経歴を振り返る


2.キーワードを見つける


3.キーワードに肉付け




興味を引くキーワード、


それは

転職面接の場合ならば求人要件に沿った
あなたのこれまでの実績です。




「史上最年少」


「歴代最高記録」


「ベスト○○」


何でも良いのです。
カテゴリをいじれば必ず
このキーワードは作れます。



そしてできれば
そうしたキーワードを複数個、

浅く広く話す内容の中に
散りばめること。


語り方は淡々と。
ただ事実として話しましょう。



自己紹介はこれで十分です。


あとは3分以内に一旦のオチを付けて
話し終わる。


そこから面接官が質問したくて
たまらなくなってる顔が見られます。


これだけでライバルと
差をつけられるでしょう。








ずは
志望企業の求人要項
を見直してみてください。



「これさえ準備してれば…」


そうならないための
前準備に。


一緒に前進していきましょう。