今回は、服を買わなくても
華やかに見える着回しコーデのコツを
ご紹介したいと思います。
私は、服の数は少ないですが、
色や柄、素材などを上手に組み合わせて、
毎日違う雰囲気を楽しんでいます。
それでは、以下に着回しコーデの例を示します。
着回しコーデのポイントは、
・着回しやすいのはベーシックカラー
・差し色や柄でアクセントをつける
・レイヤードや小物で表情を変える
です。
これらを意識して、
同じアイテムでも違う印象に仕上げましょう。
着回しコーデ 01
白シャツと黒パンツの定番コーデですが、
シャツはストライプ柄を選び、
パンツはレザー素材にすることで、
一気におしゃれ度がアップします。
シューズは白スニーカーでカジュアルダウンし、
バッグは赤で差し色を効かせます。
シンプルな組み合わせでも、
素材や色の選び方で印象が変わりますね。
着回しコーデ 02
同じ白シャツと黒パンツでも、
カーディガンを重ねることで
温かみのあるコーデになります。
カーディガンはグレーで統一感を出しつつ、
チェック柄で柄物を取り入れます。
シューズは黒のローファーできちんと感を出し、
バッグは茶色で落ち着いた雰囲気にします。
カーディガンは羽織るだけでなく、
前を閉めてトップスとしても使えます。
着回しコーデ 03
白シャツと黒パンツにジャケットを合わせれば、
オフィスでもOKなきれいめコーデになります。
ジャケットは紺色で品よくまとめます。
シューズは黒の革靴でフォーマル感を出し、
バッグは黒のブリーフケースで
ビジネスライクにします。
ジャケットは襟元や袖口を折り返し
てこなれ感を出すと良いですね。
着回しコーデ 04
白シャツと黒パンツに
デニムジャケットを合わせれば、
カジュアルな休日コーデになります。
デニムジャケットはブルーで爽やかさを出しつつ、
ダメージ加工でこなれ感を出します。
シューズは白スニーカーで軽快にまとめ、
バッグは黒のリュックでアクティブにします。
デニムジャケットはサイズ感や色落ち具合で
印象が変わります。
いかがでしたか？
同じ白シャツと黒パンツでも、
色や柄、素材などを変えたり、
レイヤードや小物で表情を変えたりすることで、
毎日違うコーデが楽しめます。
服を買わなくても華やかに見える着回しコーデです。