■「もう一度人生をやり直せるなら…」
今度はもっと間違いをおかそう。もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっともっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩う事など、ほとんど無いのだ。
もっと馬鹿になろう。もっと騒ごう。もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行った事のない場所にも、もっともっとたくさん行こう。
もっと本当の厄介事を抱え込み、頭の中だけで想像する厄介事は出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら…だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり…。
もっとリラックスしよう。もっとシンプルに生きよう。
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない。だからこそ、生きがいがある。
byピーター・ドラッカー(経営学の父、95歳の時の言葉)
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