日付:2024/8/12
時刻:am5:00
曲目:into the light 4 知識の領域
目的:お盆なのであの世系

 

最初に地球で好きな場所に行けと言われるけど

そんなこといわれてもな

と思いつつ

どこだかわからないけど沖の方で

でかいクジラの群れのいるところを見ているかんじ。

離れて空中平気上昇しましょう。と促される。

次に島があって棚田のようなものが続く、岩っぽい陸地が見える。

岩山、橋、城。

城とは、ヨーロッパ風かもしれないがイメージがはっきりしない。

 

ナレーションが、他の人もいるから、お前がガイドになると申し出よと言う。

私は何度も旅をして、この先のトンネルにも行ったことがあるのだからという。

それでトンネルに入っていく。

光の網状で、脈打つトンネルである。

光に向かって進む。

ここは故郷だと。

ナレーションが、ガイドがいるので、さっきの景色で一緒にいて話し合えという流れになる。

さっき一緒にきたはずの「他の人」は放置プレイになる様子。

知識の領域なので自由に探索し質問し答えを得ようとのこと。

 

いや知識の領域っていわれてもさ。

質問しろって藪から棒にだね

言われてもだね

知的な質問をしたいわけではないので何も浮かばんぞ。

 

そうは言っても仕方なくフリーフロー。

 

上空の景色をなんとなく見ていて

空から大名行列というか、人々の移動が地上を目指して

グループがいくつもあるな。とふと思った。

これはお盆なので、いろんな人のご先祖ではないか。

 

私の連想は、幼少期におとずれた

秋田県にある母の実家にとんでいた。

30年くらい経過した今の時代でも、きっとまだ田んぼに囲まれている。

オラこんな村嫌だ、のようなところといったら失礼かも知れないが

今でも蛍がいるんではないだろうか。川も澄んで綺麗なところだった。

母の実家には鶏舎があって、朝は産みたての卵をよく拾わせてもらった。

コッコッコッコッ・・・・という鶏の声と

独特の家畜の匂い。

じいちゃんがいるなあと思った。

 

それから・・・

 

「ハイ」とナレーションが入り、ふと素に戻る。

この言い方が変すぎて本当に気になる。

全体にいいナレーションだと思うけど、ここだけ棒読みすぎて気持ち悪い。

戻る時間なので、肉体に感謝しようと言われる。

 

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ヘミシンクやってて特に成果らしきものもなく

どうするんかな。と思うわけだが

普通にしてたら思い出さないようなこととか

なんか連想でもいいからアウトプットしてみて

それに対して自分で意味付けでもすればいいんじゃないか

と思う。