日付:2024/6/25
時刻:am4:30曲目:ゲートウェイ F15フリーフロー
目的:ハイヤーセルフ的なとこに繋がりたい、メッセージくれ
例の如く私はヘミシンク中に何か体験するということはないんだけど、今日開いた本の中にある文言が気になったので、それがメッセージじゃねえの、と思ってみる。
F15の中で聖杯を探しに行ったわけじゃないだが(そんなイメージできたら面白いと思うけどね)
私の大好きなアーサー王を、再読していたところだったんだよ。以下に引用する。
アーサー王と聖杯の物語(普及版)
ローズマリー・サトクリフ著
山本史郎訳
p33引用
聖杯の奇跡を求める者は、運命に身を委ねなければならない。運命によってどこに導かれようと、喜んでそれを迎え入れなければならない。そうすれば、時がいたり、正しい振る舞いを心がけているなら、どんな冒険、どんな旅に出ていようとも、最後には心から望む場所に導かれ、魂が希求するものを手に入れることができるはずであった。
アーサー王をご存じない方。
ファイナルファンタジーというゲームはおやりになったことがありますかな。
エクスカリバーという剣があるでしょう。
あれはブリテンの英雄アーサー王のものですよ。
スピリチュアルな方はサアラさんをご存知ですかね、彼女はなんとマーリンに占星術の指導を受けたそうな。そのマーリンというのは、アーサー王の父を導いてアーサー王の誕生に関わったわけであります。そして王の若き日には参謀を務めたのですよ。
普通に魔法が出てくるのが面白いよなあ。
あとみんな女性に親切で騎士道っていいねみたいに思う。
ティンタジェル城に行ってみたいね。
ちなみ三部作で
円卓の騎士、聖杯の物語、最後の戦い
とあって、何名か作家さんがいるがサトクリフさんが読みやすいと評判がよいのです。
私にとって「読書」とはこういうものを指すんだなあ。
読書というのは、おやつとかぬいぐるみとおんなじ。
愛でてこそ読書。
愛おしさですな。
ノンフィクションも好きなやついっぱいあるけども。
物語というのはまた格別ですな。
ヘミシンク的なところとしては
最近変換ボックスのところばボックスというより泉。そこに流しちゃう感じにしている。
ファイナルファンタジーシリーズでセーブポイントがありそうな、全回復しそうな、あんな雰囲気。
結局ハイヤーセルフ的なのがなんだかわかってないのだが。モーエンさんのみたような、紐を辿っていった先にいた存在みたいなのを見たいと期待してしまうんだけど。そういう他人の経験と同じものを期待しちゃいかんのだよね。わかっちゃいるけど。
まあ知識だけは持ったには持ったのだけど、一向に体験がないねえ。
というか、運命に身を委ねるつもりで、C1を生きないといけないんではないか。収入下がってもいいから充実した時間を過ごせることを主眼に置いてなんとか転職先見つけてえなと思ってる。最後にはいいようになるんだから、途中は冒険みたいになるんだろうなって。
現状維持のまま明日死ぬとか本当に嫌だよ。