時刻:am4:30
曲目:ゲートウェイ リリース・リチャージ
目的:過去の悔いを解放して素直な自分になる
思い出したこと
あれあれ、ゲートウェイⅦまで買っておいて放置気味じゃないかw
仕方ない。最近F10とかの気分なので。それに手ごたえのないところを聞くのはつまらないし。
後悔していることがある。
そんなものはいくつもあるけど、特に高校、大学の学校の選択。それだけじゃない。仕事や人間関係においても、私はいつも「やりたいことよりできることの中から選んで」来たようだ。
だから過去の選択に不満なのだ。
それを私はつい最近まで、家庭環境(母親の病気と障害や父親の暴力)に対するトラウマではないかと思っていた。
だけど、どうももう一つ根っこを掘り当てたようなので、それを開放しておこうと思った。
なぜ自分に対して最上の選択を挑戦させないのか。
小学校~中学のころの失恋にさかのぼる。
私の好きだった男の子(I)は、私の仲良しの女の子(S)のことを好きだった。
それだけなんだな。
って、誰しもそんな経験はあると思うけど。
私はその時に
「私が彼を好きじゃなかったことにすれば、みんな仲良く遊べる」
という選択に持っていってしまった。
小学校は仲のいいクラスで、誰も彼も男子も女子もみんな友達だった。
中学校も、ある程度その良好な人間関係は続いた。
そういう仲間内の人間関係だったので、こじれる種別の感情を持ち込みたくなかった。
それをこじらせて、「私は好きなものを好きだと思ってはいけない」とか
「選ばれないくらいなら、手に入りそうなものから選ぶ」とか
いじけた何かが、基本的な思考にまで浸食してきたらしい。
そんな昔の子供っぽい感情が
杭のように刺さっているような気がした。
べつに、自分が相手を好きでいるのは、感情を持つのは自由じゃないか。
やりたいこと、いちばんほしいもの、手に入るかわからないけどやるだけやってみる。
それがわからなかったんだなあ。
などなどをヘミシンクで浄化しようと思って
前置きが長くなったが。
浄化といえばリリース・リチャージ。
実施
準備のプロセス。
変換ボックスは、海賊のやつ風なんだが
それを置いてある部屋が和室。
塔の高いところにあって、窓からは海が見えるような感じの和室。(旅館風)
リーボールは、ハートに光を集める方式で
その後自転車用の空気入れみたいなやつで、しゅぱしゅぱ押して膨らませる。
体を包む大きさになる。
アファメーションやって
F10にいく。
変換ボックスのところへ行く。
1回目
恐怖心は
自分に最上を望まないこと、挑戦しないこと、失敗を恐れること
と思い浮かべると、黒い墨に浸った半紙(習字セット?)があるような。
それを和室の窓から投げる。泡に包まれて上空へ。
感情は
ふつうに、好きでいればよかったなという感じ。Sちゃんのどこが好きなのか聞いてみたりして、自分もそうなれるようにめざしてみればよかったな。Sちゃんのあかるいところ、やさしいところが好きだったんだろうな。
みたいなのを解き放つ。
記憶は
自分の気持ちをストレートに感じること、「まわりが」じゃなくて、素直に「好き」でいい。
2回目、ボックスの中身
恐怖心は
黒いモヤが立ち上る。なぜか網状になっているので取り出す。それを窓から放り投げる。すると、窓の外の両側に、空気銃(つば九郎の持ってるやつ)みたいなものを持った門番的な人が二人いて、私が投げたものを上空へ飛ばすのを手伝ってくれる。
感情
自分はどうせ好かれない、という感情を解き放つ。さっきの銃を持ったやつがいるので、適当に放り投げて大丈夫そうだ。
記憶
「好き」を心の中心に置く。相手がどう思おうが、自分の気持ちはそれで良いということ。
3回目、ボックスの中身
恐怖心は
壺だな?梅干しが入っていそうな茶色い壺。投げちゃおう?
重そうだけど、空気銃があるから大丈夫だろう。
重い?思い?
なぜかここでボックスを布巾で拭きに行く。
感情
おかきみたいなもの。
外へ放り投げる。鳥がさらって行ったり、空気中で上空に行ったり。
(おかき=周囲への気遣い、と思った)
記憶
素直な気持ち、光となって自分に吸収
F10でリラックス
(といっても、保育園の謝恩会の係りになってしまって、その雑念がよぎる)
しばらくすると、心と体の健康の暗示が入る。これ聞くだけだけでも随分よさそうだねえ。
雑感
なぜ、気にも留めていないつもりだった記憶を
いつでも思い出せると思っていた記憶を
こんなことを思い出したのかというと
間接的なヘミシンク効果なのではないだろうかねえ。
あと、レーシックの動機の一つにヘミシンクセミナーもあったのだ。
前回コンタクトだと目の調子が気になってしまうので、裸眼で受講すべくメガネで行ったのだが、眼鏡外してアイマスクして終わったらメガネして
みたいなのが大変面倒で、
日帰りセミナーとはいえ1日に3回くらいは曲を聞いてのワークだったので
これはもう次回は裸眼で行きたいと思っていた。
身支度する前から目が見えるなんてスゲー