日付:2024/1/15
時刻:am4:30
曲目:ゲートウェイ 直感の発見
目的:直感を使えるようになりたい
準備のプロセス。
海賊の宝箱に魔封波で不要なものを入れる。
ワンブレスでリーボールを作り、ピンクのおおきなシャボン玉に入っているような気になる。アファってF10へワンブレスで行ったつもりになる。
F12の移行音が入ってくるので、共にF12へ移行する。
F12に行ったら、さらに意識を拡張するように言われる。「上級」でやったやつのような感じ。リーボールが二重構造になっていて、外側のやつがどこまでも拡張していくイメージを持った。内側のやつはいつでも自分のそばにある。
五感にとらわれない状態にはいったらしい。
ここで、直感を使った結果正しかったという経験を思い出すように言われる。
これってハードル高くないか?以前は「ない」「何にもない」「これ以上このセッションはできない」ってなってしまったのだけど、ちょっとこじつけでもいいかなと思って思い出す。
歯列矯正をしよう、と思った時のことを思い起こした。
父に生前、私が成人してから「金は出すから矯正をやりなさい」と言われていた。「絶対やりたくない」と思って拒否し続け、歯並びを悪く言われるのが嫌だったという経緯があった。それが、突然思い立って、2年前に矯正を開始して、メインの治療が終わっていまは保定期間。その時に「矯正をどうしてもやりたい。やらなきゃ」と思った衝動を思い出した。結果は大満足で、本当にやってよかったので、「直感が正しかったこと」に列挙して良いと思う。親からもらった原資があった、というのも幸運なのだが。
この感覚を持ったまま、いくつか他の事象を思い出せというのだが
そんなにない。先代のMacbook proが2012年製くらいで重たかったので、思い切って去年Macbook Airを買ったときのこととか?軽くなったのでブログも始められた。
とやっていると
イメージを消してください。とナレーションがある。
直感は自分だけの特別なシグナルであるという。
生まれながらに備わった能力なのだと。
C1で直感を使う方法が示される。
息を吸って直感を使って何かを知った方法を思い出す。
「プラス知る」と心で言って息を吐く。
通常のF12へ戻る。
どこかのwifiがダウンしている、とメモに書いてある。
「1」をとなえてC1へもどる。
わりと、ナレーションはつめつめではなくて、ちょくちょくフリーフローっぽい「間」がある。
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〇追記
ブラック企業へ就職してしまったときのことを思い出した。
その前もブラック企業だったので、脱出したいあまり、多くの「サイン」に目をつぶってしまっていた。
必要な収入はいくらなのか、具体的に書かされた。
しかもその聞き方は「生活に必要な収入」のような、変な質問だった。要は、最低いくらあれば生活できるの?というニュアンス。ずいぶん控えめに言ってしまった覚えがある。頑張って節約した月の出費を書いて出した。
その金額がそのまま、月額の給与になった。手取りではない。総支給で。
私が申告したのは、手取り金額のつもりだった。というか、社保もなかった。朝から終電まで働いているのに、働いても働いても生活費が怪しくなっていく。
そういうのも全部、確認しないで、「下手に出るのが一番」と思い込んでいた。
なんで詳細を確認しなかったのかというと、質問して相手の機嫌を損ねるのが怖かったのだと思う。とにかく、前の会社を辞めたくて、貯金も余裕がなくて「とりあえずやめる」もできなくて、とにかく雇ってほしかった。
他人を利用することを何とも思わない人が、この世に存在する。それをはじめて知った。たった一年の所属だったけど、人間不信になった。
でも、思い返せば、面接のときから、採用連絡の時から、入社初日の時から、”危険” のサインが出ていた。それに全部目をつぶって、耳をふさいで、平身低頭が謙虚であると勘違いしていた。
自分の意志を表明しないと、悪意のある相手には格好の餌食となる。
その会社は、仕入れ先とも、協力会社とも、請負先ともトラブルばかり起こして
中には訴訟もあったりして、クレームも多くて、やめた後気が付いたら倒産していた。
自分のサイン、心の中のサイレンは鳴っていたはず。それを聞いていればよかった。
それは今も鳴っている。”危険” ではないけれど、”そっちじゃないんじゃない” かな。