日付:2023/12/26(火)
時刻:pm2:30
曲目:ゲートウェイWAVE 7 F27探索

目的:父母にF27で会えるか

 

本日二本目のヘミシンク。

 

F25まで自力で行ってナレーションと合流なのだが。

準備のプロセス〜F12まで随分長くて、この曲自体2回目だけどペース配分がまだよくわからない。

 

F12のあとにF21、そこからF27までは一気に行けるはずだと思うんだけど、

この段階(F12〜F15〜F21〜F23〜F25)を経るのはどうしてなんだろうか。

 

F25からF26に行く時に、風景が消えて光というか白い空間になる。

白い空間の先に出口がひらき、公園が見えてくる。F27へ到着。

 

あなたは訪問者にすぎず、物質世界ですべきことがある。と注意が入る。

 

今回は石造の道のような気がする。

 

これは熊本県の八角トンネルだけど、イメージに近いかもしれない。

 

これの道が石畳になっている感じ。

 

レセプションセンターです。と言われるんだけど

またよくわからない。

石畳に道のトンネルのさきに中世の城があった気がするけど。

貴族の邸宅みたいなところでウダウダしていると

ナレーションがスペシャルプレイスの案内になっていく。

 

貴族の邸宅の中に、広大な敷地なので湖があって、

桟橋があって、前回想像した帆船がある。

父母がF27にいるのなら、デッキの食堂に来て欲しい。

 

円卓の左手に母、右手に父がいる気がする。

それぞれの今の様子を知りたい。

全部は時間が足りなくなりそうなので、今回は母の居場所へ案内してもらう。

 

色とりどりの草花の咲く庭の向こうにメルヘンチックな家

このリンクの屋根を赤くしたような。

 

よく家でお菓子を作っているのだって。

生前私たちにしてあげられなかったことをしようとしているという。

姉ちゃんにも届けてあげたいので、夢に行ってあげてほしい。

 

でも、私がして欲しかったのは進路の相談だよ。

 

よく、お母さんが過干渉で勉強しろとうるさかったり、

どこの学校へ行かなければ許さないとか、

それがトラウマになっている人の話はきくんだけど

私は逆で、無関心、無干渉が辛かったのね。

(母は言語障害もあったので助言とかそもそも難しい。右半身麻痺の体で日常の生活で精一杯。父も子供の進路に無関心)

高校受験も、全部一人で考えた。担任はバカなので相談しても仕方ない。

中三の頭で進路なんてわからない。ない頭を捻って、受かりそうな公立に

受かったんだけど、その時の考えというのは、

私立(滑り止め)に行かせる金はないとだけ父に言われていたので

偏差値だけで、受かるところを探した。

本当は当時世の中に出始めていたパソコンいじりが楽しかったので

工業高校に行きたいなあとおもっていたけど

将来の道が狭まってしまうという理由(父談)で普通科。

この時に、大人ならではの視点で誰かにアドバイスして欲しかったんだよね。

やりたいことはなにか、とか、君の長所はこれだからとかいっさい誰からも何も言われなくてただ受かる公立を探した感じ。

誰からも助言がもらえなくて。たった一人で考えた。

 

母は、「ねねちゃんが自分で見つけられると信じたのよ。あなたは賢い子だからお母さんがあれこれ言うことはないと思ってた」

という。

 

F21へ戻りましょうとナレーションがはいる。短いなあ。準備と戻りが長いんだよね。

 

感情はおいていきましょうということで、変換ボックスみたいなものに、がさっといれてF26、25、24、23、22、21

若干のリラックスタイム。木のウロのベンチでコーヒーを飲む。

 

20〜12までカウントダウン。

12でしばしリラックス。

1まで丁寧にカウントダウン。