心のどこかでは、まだ「ヘミシンクなんてお遊びだ」と思ってる。それっぽい自問自答は面白いし、リラックスできることもあるけど、現実の役に立ってはいない。これまで2度、匙を投げた。

 

まだF27を散策するレベルではないのは承知の上で、何かのテーマに沿って、「結果はともかく、やってみる」ということをして、練習している感じ。そのうちまたセミナーに行こうとは思うけど、とりあえず自分なりに試行錯誤をしておかないことには、受け身ではダメだろうとも思う。

 

 

日付:2023/11/16
時刻:am4:30
曲目:ゴーイングホーム 啓示の帰還
目的:息子の生まれる前を見学できる?

 

現在年長になる息子の生まれる前を見てみたいという探索。

 

 

1~10まで自分で数える。結構長い。

10~12まで、12~15まで、15~21まで、数える。

21からは自分を拡張させて大きくなり、F22~F27のどれかを選んでフリーフロー。

これは「啓示の瞬間」と手順が同じ。

 

宇宙を手中に収めたところで、各フォーカスレベルの球があるように思い、F27の球に向かって飛び込む。「スケルトン」のように頭からすべって、トンネルを飛び光の出口を目指し、F27と思しきところへ到着する。

 

ここからフリーフロー。

何か起こるのを待っていたら何も起こらないのを知っている。

 

各フォーカスレベル自分の場所を作れという話があるのを思い出し、家を作っておく。現実に欲しい、平屋のシンプルなログハウス。

 

それから公園→レセプションセンターをさがして、外部の人間が出入りできるゲートに入る。

 

私の認識↓では、ロシア風の玉ねぎ建築。

 

 

受付のお姉さんに声をかけてゲストカードを渡され、首から下げる。「息子の生まれる前の状況を見てみたい」と用向きを伝えると、案内係をつけてくれるそうだ。インカムで誰かを呼んでいる。

 

ラウンジのテーブルで待っていると、黒っぽいローブをかぶって誰だかわからないおじいいさんのような人が来る。この人が案内人で、場内はバッテリーカーのようなもので移動するというので乗る。

 

フォークリフトの行き交う倉庫のような場所を抜けて、事務所棟へ入る。PCをカタカタやっている人がたくさんいる。

 

で、息子はどこに。

 

「本物はおたくにいなさるので再現映像だからね」

と言われつつ、生まれたい人たちの行列を見る。

(いろんな人の書籍で書いてあることなので、すでに先入観があるが)

 

行列の中に、息子と思しき存在がいるような気がする。そこにフォーカスするというか、中に入る感じ。

 

あ、私に呼ばれたって言ってる?

なぜ私たちのところへ来たのか聞こうと思ったけど、私の書いた募集記事(???覚えがない)をみて、「こんな子に来て欲しい」と思っている人がいて、話したらフィーリングがマッチしたという。

 

与えたいと思っていたものがよかった?

「そうじゃない。ファンキーだから(意味不明)気に入った。この人をお母さんにしたらかっこいいから」

 

どのへんが?

 

「なんかかっこいいとおもったんだよ」

(実物の息子の語彙力のままかも)

 

父ちゃんは?

「面白いから」

 

生まれての目的みたいなものはある?

「ぼくはぼくになるんだよ」

 

 と、この辺で終わり。

帰還ナレーションがないので、次の曲の冒頭が流れてびっくりする。

 

手ごたえはあんまりないねえ。

 

そろそろ違う曲に取り組みたい(私的に手ごたえのあるやつ)のだが、もう一つ父に関して触れておきたい話題があって、次回にそれだけやっておきたい。