日付:2023/10/23

時刻:am4:30

曲目:the visit

目的:潜在意識と対話する。ナレーション入りで誘導されたい。

 

<導入部分>

南国の海(?)の浜辺にいるイメージ。

小川沿いの小径を歩いて上流に向かう。

川幅は50cmくらいだと思う。

 

遠くに丘が見える。左右の丘が高くけわしくなるというナレーションに

岩山を思う浮かべ、その合間に自分がいて、小川沿いを歩いている。

 

道が狭く、上の方で丘が一つになっている、というナレーション。

この辺りから、自分特有のイメージで

人工的な遺跡のような昔の人が作った的な石山の

石の階段を登っていく。

 

穴が空いていて・・・(このナレーションはいつも違和感がある。穴って何よ)

 

さっきの遺跡から、洞窟に繋がっている。

 

洞窟の中はちょうどいい明かり、という曖昧なナレーションに対し

松明の火が石壁に、ところどころ掲げられている廊下を思い浮かべた。

遺跡の中も石造り。

 

 

<扉以降>

ナレーション通り、進んでいくと大きな扉に出会う。

この辺りでどんな風景を思い浮かべたかというと

葛西臨海公園の水族館のなかで、マグロの回遊する水槽があるのだが

その雰囲気。水族館ではないけど、ちょっと儀式を行うスペースみたいのがあって、

水族館と席のある段差のところが逆の感じで

段差の上に扉・・・高さ3mはある、中世の城の城門?のような

デカい扉を思い浮かべた。

 

扉の向こうには、大切に思ってくれる人がいて、語りかけてくれるとのこと。

 

扉が開くと、真っ白い光と霧で視界が覆われるイメージ。

扉の向こうへ足を踏み入れる。

 

イメージしたのは

雲海の中に浮かぶ、一本橋。ただの石。幅1m程度のまっすぐな道。

それで、ケンタウロスがいて

居て、というのではなくて、その時に思い浮かんだ人物像がたまたまケンタウロスだったというか。

 

それでなんか語りかけてくれるんだろうなとおもっていると

 

「そのまま進みなさい。疑いを持つな。思ったように進みなさい。

止めるのはいつも、あなた自身なのだ。

”無理だ” といって座り込み、耳を塞ぎ、目をつぶる。

そんなことはしないでほしい。

進みなさい。

自分で立ち上がれば、手を引いてあげるのだから。

怖く無くなるまで、目を閉じていてもいいから

立ち上がって、導かれるのを信じなさい。

私たちが差し出した援助に、掴まりなさい。

もう大丈夫だから、安心しなさい」

 


なんか、すごいメッセージやイメージをしているふうに書いてあるけど

これまだ私の自作自演だと思ってるし、妄想だと思ってる。

ヘミシンク体験できないなあと思ってる。

そういう中で、これがヘミシンク体験の足がかりになることなのだ

と思って半信半疑ながらも記録をしている。