去年行って楽しかったガッタンゴー
雪深いエリアなので冬季はクローズだが
オープンとなった３月早速ゴーしてきました
ちなみに我が家ではガッタンゴーの
振り付けが存在している
BBAの哀れな動画は露出NGなので
文字で説明すると…
まず、起立し両腕を前に伸ばす
ここで「ガッタン」と言い
次に「ゴー」と言いながら
腿が水平になるまで片膝を上げつつ同時に
前に伸ばした両腕をボートをこぐように折り畳む
ガッタンゴー、このダサダサの振り付けは
センスの塊である嫁の傑作なのである
この話はどうでもよくて…
今回のガッタンゴーはまちなかコース
渓谷コースはまだ雪の中でオープンしていない
場所は岐阜県飛騨市神岡町になります
神岡町といえばカミオカンデ
ニュートリノを捕獲する国際的な研究施設です
この話は長くなるのでおいといて…
長野側から山を降りていくと
この看板を目印に向かいます
ガッタンゴーを改めてご紹介すると
廃線になった線路の上に自転車を乗っけて
線路を走るっていう遊び
線路の上を風を感じながら滑走していく体験と
体を動かす喜びが相まって
テンションあげあげ間違いなしです
二人漕いで一人が輿に乗る３人用セットで4200円
電動アシストなのでジジババもいました
一番大はしゃぎしそうな小学生が
身長制限(145cm以上)で漕げないのが痛いが
漕がずに輿に乗るだけならOK
昨年、渓谷コースというディープな方を
先にやってしまったので今回の
まちなかコースはまぁ、まあまあ楽しければ
それでヨシくらいの心算で行きました
まちなかコースと言ってもそこは…
こんな感じ
あと、少々寒かったですね
夏の暑い中、風を感じる方が爽快です
しかし漕ぎ手はすぐに温まります
耳はニット帽で隠します
手はポケットに入れとけばいい
自転車と言ってもハンドル固定なので
手は使いません
漕ぎ進み駅を通過
こういうのがいい
降りてはいけない所を自転車で走っている背徳感
ホームを下から見上げるレア感
ジワジワとテンションが上がる
トンネルが迫ってきます
トンネルに入るぞ！入っちゃうぞ！と
自分の足でイベントが迫り来るのもまた良い
楽しいぃ〜…が寒い
スピード感あるけど20-30kgです
折り返し点に到着
ここでしばらく休憩したり
廃駅を探検したりストーブで温まったり
帰りはトンネル内がライトアップ
楽しかったです
が、ちょっとまだ早かったかな
漕ぐ人はいいけど座ってるだけの娘は
テンション低めでした