7月になったら行こうと思っていたけど
この木はなんだっけ?
ハリーポッターに出てきそうな木
裏側は更に不気味です
巨大な岩の上に生えたキノコ
苔生した木の幹にもキノコ
これ名前なんだろ?たくさん生えてました
いつの間にか撮ってしまってた笹
あっという間に双子池に到着、雌池は飲用不可
雄池は飲用可能
あれですよあれ、2500m超
ずっと雨で行けなかった双子山
やっと行けました
まず目指すは大河原ヒュッテ
自粛ムードで少ないかと思いきや
関東ナンバーの車がいっぱい
自粛自粛じゃ息が詰まりますよね
7割は東京千葉埼玉でした
そこから双子池まで30分という軽いコースです
トンボがたくさんいました
隣の前掛山かな、こんもり丸くて良い眺め
あっという間に山頂
ちょっと車山っぽい感じもします
さて気になるのは奴らです
登りは調子良くグイグイ行くが下りが苦手な嫁
下りは早いが登りは泣き言ばかりの娘
嫁が先行して私が娘の後ろからついていきます
案の定、歩き始めて10分程で疲れた様子
泣き言が始まると一気に崩れるので早めに休憩
休憩になると自分でお菓子を取り出し
ご機嫌の様子
よしよし
きれ〜い
空と大地が出会うラインが好きなんです
奥に見えるのは蓼科山かな
このコースは色んな表情があって楽しいですね
2238mだったかな
森林限界ってわけではなさそうですが
ハイジのような草原が広がっていて
めちゃ良い眺め〜
山頂を超えるとしばらく緩い下りで
だんだんと急勾配になっていきます
下りでも嫁のネガティブスイッチは入らず
穏やかな心持ちで歩けました
でも帰りはここを登るのか…と
娘をチラリ…
河原のような石がゴロゴロの場所もあれば
草原のような開けた場所もあり
一面笹の葉とか林の中など様々です
花も綺麗です
雄池は飲用可能
この通り池が2つあって双子池
じゃあ双子山は?
謎のままです
そんなことより飯!
まだ10時だけど腹ペコです
池のほとりでお弁当にしました
いつも作り過ぎて余るので
おにぎり、卵焼き、スイカ、パイナップル、以上!
保冷剤で冷やして持ってきたスイカが美味!
いつもあまり食べない娘が
珍しくオニギリ2つ
嬉しいですね
鳥の声
居心地が良くて30-40分は居たかな
えっちらおっちら歩き始めて
登っていくうちに気が付きました
娘が快調に登っていきます
いつもなら腕を前に垂らして
疲れた〜と半泣きなのですが
どうしたことでしょう?
そこで大発見
いつも疲れた〜と言っていたのは
登りだけです
山頂で飯食ったら後の下りは好調
でも、重要なのは登りか下りかではなく
往路か復路か、ではないか?
もっと言うと飯の前か後か、ではないか?
ということです
たしかに、奴は山に行く前の朝飯を食べない
んで、往路はヘロヘロ
飯の後の復路は元気
どうやらあの「疲れた〜」は
カロリー切れだったようです
そりゃ動けんわ
なんだ!食べれば大丈夫じゃん!
という結論に達しました
これで蓼科山も行けそうです
蓼科山かぁ…
7年位前、娘を背負って登ったルートは
超絶キツかったけど
大河原ヒュッテからのルートだとなだらからしい
片道2時間程度、いけそうですね
年内に行くぞ〜
帰りは久しぶりの布施温泉
夏はクーラーの効いた涼しい部屋もいいけど
裸で屋外の日陰に佇むのも気持ち良いんです
でもね裸で屋外ってなかなかできません
それが堂々とできる温泉ってやっぱり最高
緑が多いのに蚊も飛んでないしエガった
ゴマおはぎを買って帰りました、激ウマ!