今回は、『つわり解消法』について!
以下、実際に 実例が多く、多くの女性に喜ばれている内容になります。
医療関係者も習ったことがない内容になりますので、そういうこともあるんだ!?みたいに頭に留めておかれるといいかと思います。
かれこれ、15年ほど前、講演会に参加しました。
有名な産婦人科の先生のお話です。
もちろん婦人科系の話で、非常に勉強になりましたし、講話の内容もわかりやすく素晴らしい先生でした。
お話の途中、、
『実は、妊娠中のつわりについてですが、
今だに、つわりの原因がわかっていないのです。』
と、、、、。
つわりの原因が解明されていない!?
すみません。。。(>人<;)
その時、椅子から転げ落ちそうになったことを記憶しております。
何故かと申しますと、その当時、私はすでに、毎日のように血液分析を行っておりました。
あらゆる疾患の患者さんの血液分析を行い、データ収集をしていたのです。
その際、妊娠中、つわりがひどい方の血液分析も行っておりました。
数名ではありましたが、つわりの方の血液分析を行って、わかったことは、、
つわりは、高山病(登山病)と同じなんだ!と。
血液は本来、顕微鏡で観察すると色も濃い、綺麗な円形状態にあります。(写真 1)
動画でもご覧ください。(動画)
この動画の血液の流れが本来の血流の状態になります。
赤血球は付着している酸素を供給するため、やや右回転で血管内壁にこすりつけるように流れて行きます。
ところが、
妊娠中、つわりがひどい方の血液は、というと、
(写真2)のように、半透明赤血球であり、流れが非常に悪くなっているのです。
つまり、脳が酸欠を起こしやすい状態にあるのが
つわり状態です。
高山病は、頭痛、吐き気、ふらつき、倦怠感などです。
高山病の原因は、ご存知のとおり、酸欠です。
つわりの症状も、頭痛、吐き気、ふらつき、倦怠感などです。
血液を観察すると、明らかに脳が酸欠を引き起こす状態にあります。
つわりは、ある意味、高山病(登山病)と、同じで酸欠によるもの。
ただ、ここで医療関係者なら、指先で測る血中酸素濃度で酸素濃度を調べるはずです。
96%もあれば合格となりますが、、、
実際には、脳に届く酸素量が重要です。
首のコリ(就寝中の頭の反り返りによる頸椎症)、血液の流れが悪いなどで脳は必要酸素量か不足し酸欠状態に陥ります。
基本的に、血液の質的側面から言えることは、脳の酸欠による吐き気、ふらつき、頭痛が 引き起こされている、と考えていいでしよう。
では、つわりの解消法は?
もちろん、脳に酸素が届けばいいので、酸素吸入を行うことです。
つわり = 極度の酸欠 → 酸素吸入
このアドバイスだけで、つわりで苦しんでいた妊婦さん、皆さん助かりました❣️
つわりの改善は早いです!
つわりは見ている側の人間もつらくなります。
つわりがなくなるだけでも、ご本人はもちろん、家族の皆さん、気持ちが楽になります。
実際にこういうこともありました。
知人から電話があり、娘さんが結婚して今現在、福岡に住んでいるとの。
その娘さんが、妊娠中でつわりがあまりにもひどく、入院中だそうで、、
医師からは、切迫流産になる可能性があるとのこと!
知人は、私にどうしたらいいでしよう?助けてください!
と、電話をしてきたわけです。
そこで、
『 では、すぐに その病院のドクターにお願いして、酸素吸入をしてもらいなさい!
もし、血中酸素濃度は問題ない、、と言われても、
自費で支払いますから、また、何かあっても責任は自分にありますから!と伝えれば酸素吸入は
やってもらえます。酸素吸入の前に首わしづかみをされてください。 』
と、伝えたところ、、、
すぐに酸素吸入をしてもらったところ、あれほどのつわりが嘘のように消えたそうです!
その後、つわりもなく無事 出産されました❤️❤️
よかったです。(*≧∀≦*)
ここで、、酸欠のケースは、頭が重い、吐き気、頭痛という症状になりますが、
ふらつきは別です。
ふらつき、めまいは主に、耳の三半規管のリンパ液の内圧の変化が激しいと起こります。
この場合は、妊娠中のホルモンが関係し、かなり
アルカライズが起きています。
つまり、かなり血液がアルカリに傾いてしまい
、脳脊髄液のアルカリ化が起こって、三半規管に悪影響を与えていると考えられます。
(まだ、メタトロンでは確認できてはいませんが。)
この場合は、アルカライズを食い止めるために、
炭酸水を飲むといいでしよう。
そうすることで、アルカリ化を元に戻すので、耳の三半規管の内圧は落ち着きます。
結論的に申しますと、、
つわり一発解消法は、、
酸素吸入と炭酸水の補給、、そして首わしづかみで首のコリをとるといいでしょう♬
シェアプリーズ♬ まーてる(*≧∀≦*)