『 尿酸値の下げ方  〜増補版〜』 

以前、投稿させていただきましたところ、
あっという間に、1300ビューから、すぐに
1500ビュー突破!しましたので、、(o^^o)
再々々度、シェアさせていただきます(*^_^*)
感謝です。有難いことです。

以下、20年に渡り、2万人を超える食生活習慣のデータと5千人を超える方々のライブ血液分析、
そして1000名を超えるメタトロン解析を行ってきた結果に基づき、『尿酸値の下げ方』についてお話させていただきます。

尿酸値を下げるためには、
酸性の飲み物禁止です。
血液が酸性に傾くと血液中の尿酸そのものが溶けにくくなります。
(*^_^*)尿酸はアルカリ環境下で溶解する性質を持っております。
ですから、炭酸飲料、炭酸水、アルコール、ペットボトルのお茶などは酸性ですので、
それらの多飲は、血液を酸性に傾かせるため、尿酸値は下がりにくくなるのです。
水、水素水をしっかり飲みましょう。
水素サプリメント、水素風呂もいいでしよう。
血液の状態が、弱アルカリのPH7.4ぐらいのいい状態かどうかの確認法は簡単です。
リトマス紙で尿チェックし、アルカリもしくは、中性になるようにしましょう。
1ヶ月ほど、弱アルカリ尿が毎日のように出ると、、
尿酸値は見事下がります(o^^o)
逆に、尿が酸性なのに、どうやって尿酸値が下がるのか不思議です。(※つまり、尿酸値が下がらないでお困りの方は酸性尿なのです)

尿酸値が高いという意味は、
血液中にオシッコ成分(尿酸)が多いという意味であり、
腎臓に大変な負担がきてしまうのです。
結果、
腎臓病、尿管結石、透析などに至りやすくなります。
腎結石が出来やすい方は、歯石も出来やすい傾向にあります。(※歯石は舌の汚れでも形成されます)
余談ですが、歯石がよくできる方は、酸性体質という側面と舌の汚れ(舌苔)が大きく影響を与えます。

血液が酸性に傾くことで何が問題なのか?
血液の酸性化で当然のごとく体液が酸性に傾きます。
骨からカルシウムが放出されやすくなり、カルシウムのイオン化でアルカリに戻ります。
骨から放出されたカルシウムイオンは特に結合しやすく、腎結石、歯石、血管内壁の石灰化、脊柱管狭窄症をもたらします。

そうです。

脊柱管狭窄症の方は、酸性体質の方が非常に多く、勘違いして乳製品を多く摂る傾向があります。
脊柱管狭窄症の方は、まず、体質を弱アルカリに戻さないといけないので、
水素水、水素サプリメント、水素風呂はお勧めです。そして、身体を温める温熱療法なども効果が上がります。
アルカリ体質と温熱効果で狭窄が改善されやすいので、是非試されるといいでしよう。

ちなみに、、
(*^_^*) 常に私が考えていることなのですが、

元の身体に戻すこと。
元の細胞に戻すこと。
元の血液に戻すこと。
元の体液に戻すこと。 
元の骨格に戻すこと。
元の歯の噛み合わせに戻すこと。
元の精神状態に戻すこと。

とにかく、健康な身体に戻すこと!  
そのためには、あらゆるデータを統計・解析し、
あらゆる手法を駆使するべきです。

以上が、患者さんに対する医療従事者としての
私の思いです♬(o^^o)感謝


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