先日「よかドック」という国保の健診にオットと行って来たのですが、杖をついた高齢男性の髪を見てちょっとビックリ。
真正面から見たら真っ黒で、後ろは ほぼ真っ白。(左右の耳を頭の頂点から結んだ後ろは染めていないっちゅーこと)
思わず「オセロやん、お見事!」と思ってしまった。
きっと自身で染めたんだろうなぁ。
ウチのオットは昔から若白髪で、現在はごま塩 7:3位の塩多め。
私的には白だろうが禿げてようが(禿げてないけど)どうでも良い。
常識とか、もろもろの考えの物差しが同じかとか(これ大事!じゃないと理解し合えん)。同じことで笑えるかとか(フィーリングってやつ?)。
まあそう言っても30数年色々あったけど 喧嘩しなくなったのは、私が「諦める」ことが出来るようになったって事かな。
若い頃は、自分の型にオットをはめようとしていたのよね。
自分が「正しく」て「決まり事」があってそのように「動いて欲しい」「言って欲しい」わけですよ。くぅ〜若ぇ〜
ところがどっこいそうは問屋が下ろさない。
早く諦めたり、そういう人だと切り替えれば良いと人は言うけど、それを受け入れる気持ちに自分がなるまでがとても苦しいんだよねぇ。
あ、でも未だに腹立つのは
「ありがとう」「美味しい」「ごめん」
この3つを絶対に言わない事。
おかげで息子は反面教師か大安売りのように言います(笑)
銀色でゆらゆら泳ぐのが気になるねぇ〜
栗の後ろ姿が可愛い〜
これに銀が写ってたら完璧だったのに〜ザンネン
別府橋バス停のところにある「ふぁむ」のランチ
全部手作りおふくろの味で美味しい〜。
たまにしか行けないけどもう20年以上行ってます。
味噌汁、コーヒー付きで980円!
日替わりなので毎日食べたい!
家のご飯だって美味しいぞ〜(言ってくれんけど)