このブログは、僕と出会うすべての女性にワクワクする時間を創り出せるようになることによって、出会った女性と僕が充実した人生を過ごせるようになるまでの軌跡を記したものです。
この軌跡を書き始める時点では、普通の人。
つまり、好きな女性がいて口説いても、イイ人止まりの人が、このブログのタイトルになると決めた理由…
それは、ある女友達から言われた一言。
「男性って羨ましいよ!いくらでも出会いを作れるから」
「女性はアプローチしてきた男性の中からしか選べないんだよ」
これを聞いたとき、男として、女性に最高の出会いを創る義務があると思った。
さらに創った出会いを通じて、いままで普通に生活しているだけでは絶対出会えない人たちと出会い、人間としての魅了をお互いに高めあえる思っているから。
僕と僕の周囲の人たちとともに、みんなが最高の時間を過ごせるように…
クラブナンパ:相手の話で盛り上げすぎてもいけない
クラブのラウンジでボーとしていた二人組に声をかけた時のアプローチ。
女A:地味な顔立ちと服装。
女B:派手な顔立ち。美人でスタイルがいい帰国子女。(今回のターゲット)
俺 「お葬式帰り?」
女A「えっ?」
俺 「どうして喪服なの?」
女A「違います 笑」
俺 「(女Aに視線を合わせて)顔、死んでるけど大丈夫?」
女A「眠すぎてダメです 笑」
女B「眠くないですか?」
俺 「全然。さっき爆睡してたから 笑」
俺 「確かに、さっき座っていた椅子だと寝られないね」
女B「あそこで寝たら、こんな感じになりますよね 笑」
俺 「(女Bに視線を送りつつ、無視)」
俺 「(女Aに)よく来るの?」
女A「たまに」
俺 「(女Bに視線を送って)」
女B「あまり来ない。」
女B「あなたは?」
俺 「俺も2回目程度。」
俺 「(女Aに視線を合わせて)普段、どこのクラブに行くの?」
女A「ここ以外は・・・とか」
俺 「(女Bに視線を移して)」
女B「日本のクラブはあまり行ったことないよ。NYのクラブなら結構行くよ」
女A「(無言で立ち去る)」
俺 「NYのクラブ?」
女B「いま日本にたまたま帰ってきているんだよね」
俺 「へー、日本に帰ってこれるほど暇なんだね」
女B「そうそう、暇で帰ってきたよ 笑」
俺 「それじゃ~、日本にいてもすることないでしょ? 笑」
女B「笑」
俺 「アメリカのどこにいるの?」
女B「サンフランシスコ。アメリカに行ったことある?」
俺 「ロサンゼルスに行ったことある」
女B「ん~。サンフランシスコはお洒落な町で気に入ってるよ」
俺 「そんなに無理しないでOKだよ。」
俺 「Tシャツをジーンズの中に入れる格好してるんでしょ?」
女B「確かに、アメリカだとそういう人は多いよ」
女B「私はそんことないよ 笑」
女B「いや、最初の2ヶ月間はヤバかったかも 笑」
俺 「笑」
(間)
俺 「サンフランシスコって、レインボーシャツ着た人(ゲイのこと)多いの?」
女B「まじで多い、多い!」
俺 「うそー 笑」
女B「石を転がせばゲイに当たるぐらいだよ」
女B「(米国の)ゲイに日本人男性もてるらしいよ。」
女B「(お洒落でかわいらしいんだって」
女B「向こうにいったら、モテるんじゃない?」
俺 「微妙 苦笑。行ったら危険だね」
女B「だね」
俺 「レズも多いんじゃない?」
女B「多い。ねっ、聞いてよー」
俺 「何?」
女B「アメリカでは、女3人で部屋をシェアしているの」
俺 「うん」
女B「そのうち、2人がレズカップルだってことを
ルームシェアし始めた3ヵ月後に知ったよ」
俺 「笑」
女B「お風呂上り、それまで普通だったけど、それを知った以後は気まずいよ 笑」
俺 「レズにモテたでしょ? 笑」
女B「いやいや 苦笑」
俺 「笑」
(間)
俺 「アメリカだとマックでサイズLとか普通に頼むの?」
女B「いやいや」
女B「日本とアメリカではマックの味違うんだけど、知ってる?」
俺 「知らない」
女B「日本のは美味しくて、アメリカのは不味い」
俺 「じゃ、アメリカで不味い食べ物ばかり食べているんだ 笑」
女B「そうそう 笑」
俺 「朝からベイクドポテトなんて最悪じゃない?」
女B「本当最悪。」
女B「ベイクドポテト、スクランブルエッグ、ベーコン・・・、量多すぎだから」
俺 「日本の美味しいものが口に合わないでしょ?」
女B「なんとか大丈夫 笑」
俺 「日本の美味しいものが口に合わず、痩せちゃったのかと心配したよ」
女B「いやいや、めっちゃ食べるから 笑」
(間)
女B「(女Aを見て)友達かなりやばそう」
俺 「(女Aに視線を移す)」
女B「(女Aに)大丈夫?」
俺 「外出た方がいいんじゃない?」
女B「そうする」
俺 「じゃー、番号教えてよ」
女B「いいよ」
俺 「えっ、携帯に赤外線機能がついているんだ!」
女B「日本に来て買いましたから、ついてますよー 笑」
俺 「笑」
俺 「(自分の携帯を見ながら)番号いくつ?」
女B「090-xxxx」
俺 「ワン切りしとくね」
女B「よろしく」
●考察●
全体的な雰囲気としては、こちらからのユニークに、相手もノッテきているのでGOOD。
ただ、こちらから2度間を作ったものの、相手から質問が出そうになかったため、
こちらから質問をしてしまっているの点がダメ。
もう少し間を置いてみて、俺に対する質問をするか?それとも相手の話をするか?を見極めることが大切。
その見極めのとき、相手の話をされたら、俺にまだ関心がないと判断でき、相手の話だけでなく、
俺の話も少し会話に加えつつ、盛り上げるように誘導するようにする。
ファーストアプローチ 02
西武百貨店前を歩いていた24歳ぐらいの子に声をかけたときのアプローチ。
私「落としたよ」
女「・・・」
私「落としたって!」
女「(チョコレートをみて)・・・」
私「チョコレート、嫌いだった?」
女「(足早になりつつ)・・・」
私「日本語、しゃべれる?」
女「(ちょっとイライラした感じで)いいです。」
(「いいです」と言われた直後ダッシュされて逃げられました 笑)
●考察●
無視されている状態から粘ることにより、相手から「いいです」という言葉を引き出せたものの、その後の切り替えし、ダッシュされて逃げられる状況を想定していなかったため、さらに粘ることができなかった事例。
このように相手がこちらからのアプローチに無反応または怒りの感情があると感じたときは、相手が感じているだろう感情をネタに笑いに変えるトークで攻めることが正解。
ファーストアプローチ 01
JR某駅前で21歳学生に声をかけたときのアプローチ。
俺「落としたよ」
女「えっ」
俺「落ちたの見えたけど」
女「違います」
俺「誰の?俺が買ってきただんだけどっさ」
女「笑」
俺「笑 食べる?溶けているかもしれないけど」
女「笑」
俺「笑」
俺「いつもこんな服装なの?」
女「はい」
俺「暑くない?」
女「暑くないです」
俺「結構似合うもんね」
女「笑」
俺「これからどこに行くの?」
女「そこ」
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●考察●
最初の段階で笑いを共有できているのでGOOD。
この状況から連れ出すためには、さらに笑いを生むトークをするか、他の状況などを共有することが必要。例えば、相手の服装に質問したとき、「暑くない?」と無難に質問してしまっている。本来なら、黒の服を着ていたら「なぜ、喪服なの?」などのような、笑いを共有できる質問が正解。