R5.3 長男出産👦🏻
R6.9 2人目妊活開始→妊娠発覚
現在一卵性の双子の男の子を妊娠中の31歳です🤰



アレルギー検査の結果


血液を採取してから3日後、アレルギー検査の結果を聞きに再度受診しました。




結果は、、、





検査した項目ほとんど陽性でした。





想像を超える結果。



え、、、これから何を食べればいいの?
と、いい歳しておいて涙目になりました🫠






1番強かったのは小麦。
クラス3。


次に卵白。
クラス3。


大豆。
クラス2。


乳。
クラス2。


陰性だったのはバナナのみで、他は全てばっちり陽性でした。






Drも驚きの結果だったみたいで
「お母さん、、、これは大変かもしれない😐」


と。




そりゃ大変だよね!?


これだけでも大変だろうに、今回検査したやつほぼ全部陽性なら、絶対他にもアレルギーあるやん!?!?




蕁麻疹の原因となった食べ物を探る血液検査だったのですが、これだけ陽性になってしまったので、結局どれが直接的な原因となったかはわからずじまい。

おそらく1番数値の高い小麦が原因だろうとのことでした。





アレルギーチェックの進め方


以下、アレルギーチェックの進め方や除去の方法についてDrから教えてもらったことを📝します。

※あくまで、息子のアレルギーの数値と、今までのアレルギーチェックの進捗状況を踏まえたものですので、人によって大きく違うと思います。



【小麦🌾】
・食パンは小麦以外に乳成分などが混じっているためアレルゲン特定が困難(小麦と乳両方にアレルギーがあった場合どちらが原因かわからない)。そのため、うどんで進めるのが1番
・そうめんでもいいけど油成分が多い。



【卵🥚】
・卵黄をチェックする際、卵白に触れた部分を避けるために中心部分を取り出す必要はない。ただし茹で上がったらすぐに取り出す
・固茹で卵より薄焼き卵の方がアレルギーが出やすい。卵白チャレンジは固茹で卵から始める。(息子の場合は1歳になるまで薄焼き卵NG、固茹で卵を少しずつ試していく)



【大豆🫘】
・豆乳は大豆成分が凝縮されているので息子はNG。
・豆腐は今まで食べて問題なかった量を続ける(顔周りに発疹が出ない量)。
・きな粉は1度に食べる量が少なく、豆乳や豆腐ほど大豆成分が濃くないので食べてOK。



【乳🥛】
・息子の場合、陽性とはいえ他の食物と比べて数値が低かったため、恐らく今まで通り食べて大丈夫。慌てず少しずつ増量する。



【ナッツ類🥜】
・今回未検査。アレルギーだった場合症状の出方が急激なため、息子は1才の再検まで食べない。
・窒息防止の観点から小さい頃に食べるものではないため慌てて試す必要はない。



【食物アレルギー全体で🍱】
・アレルギー陽性=完全除去ではない。食べられる量を探って食べ続ける。
・吐き戻しと嘔吐の区別は困難。嘔吐単体でアレルギー症状が出ることは少なく皮膚症状を伴うことが多いためそこで判断。
・皮膚症状に加えて消化器症状や呼吸器症状が出た場合は即受診、または救急車要請
・今回の全身蕁麻疹は、入浴で血流が良くなったことで引き起こされた可能性が高い。そのため息子はアレルギー食材を食べるのは午前中のみにする。
・1歳になると同じアレルギーの値でも症状が出づらくなる。1歳で再検査、結果を見てまた方針を決める。





息子のキャパを探る日々の始まり


本当は特定のアレルギーのものを症状が出ない程度に毎日食べ続けるのがいいみたいですが、これだけたくさんのアレルギーがあると、同じものを毎日というのは無理。



複数種類のアレルギーのある息子は

・症状が出た時にどっちが原因かわからなくなるため、アレルギーのものは複数同時に食べない(例えばお昼ご飯にうどんとヨーグルトを食べるのはNG)

・1品目あたり週に1回でもいいので、病院の診察時間内に症状が出ない程度に少しずつ増量しながら食べる。口周りの発疹等軽い症状が出たらその量をキープ。症状が出なくなったらまた少量増量する。慌てない。


に注意しながら、食べられる量を探りつつ、少しでもたくさん食べられるように自宅で練習することになりました。


離乳食に神経を使う日々が始まります。