私の愛は祈り



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本当はすべてを肯定したかった
誰かを愛したかったんだ
世の中にあるすべての物を認めたかった


発端はすべての物には
作り手側の愛が込められてるとわかった時
この世もまんざらではないと思えた


私ずっと愛を否定していたんだと思う
愛される愛する事に怯えていた気がする
拗ねて、不貞腐れて、拒絶して
そんなの自分じゃないってどこか上の空で
何か特別で、何か別のモノだと思い込んでいた


この世界のすべてがだと知った時
世の中が違って見えたのは事実
そんな事すら見ようともしないで
ちっとも幸せじゃないって
目に見えたモノたちに八つ当たりしてきた


手慣れた日常を変えるって大変
正直めんどくさい
変わりたくないってつい抵抗が出てしまう
いつからか慣れてしまったのだろう⁉️
結局変われないってまた拗ねて
どんどん自分を追い込んでしまった


だからって変化しないのは退屈
つまらないが付き纏って楽しくない
うるさい思考黙らせるに私はあまりに無知で
エゴが強いと言うよりただ弱いだけだった
つい飼い慣らされてしまう


自分を信じる事からも逃げた


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自分からの愛をも拒絶したんだ


赤い球、生命体、情熱

エネルギー、赤ちゃん

前世セッションを受けた際の今の私に与えられたキーワード



生命を育むのには

肉体の整えが何よりも大事

情熱を取り戻すには

本来の自分を知らなくてはならない

どちらにせよエネルギーを使う



「産んであげられなかった…」前世の私が言ったそうだ



かつての私は

生命の誕生に関わっていたようだ

そこにエネルギーを宿していたんだ

それが例え叶わなかっただとしても

確かにその手に生命を抱いていた



いかに自分が浅はかだったかがわかった

と同時にようやく嫌気がさした

現実どちらからも逃げて来た



何者でもない自分



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私の年柱は偏官・正官・胎
正官はモラルとか常識とか
現実とか言うけど
そんな薄っぺらいもんじゃなく
私の魂はもっと視座の高い
生命の神秘、真実を知りたがる
その根源、ルーツを辿りたがる

愛とはぬくもり…それを確かめたい
人が人を愛すると言う事の意味を
エネルギーをかわす事で感じたいんだ


(画像お借りしてます)

不思議と惹かれてしまう絵画



私は生きる目的を見失っていた

情熱が消えかかっていた



自我の自分魂の自分

どちらとの分離感をも感じながら

何にもせず何も交わさず

ただ日々を費やすだけで幸せを放棄していた

何かがスッポリ抜けていたんだ

どこかでそれを良しとして次第に慣れてしまった



現実が病気である事は

どちらともの繋がりを思い出させてくれた

自我の視点、空の視座

教えてもらったこの意識を借りて

まだ死ぬつもりはないと私は私の未来に祈った



現実が最悪であれど

いつも私は私に幸せになってもらおう



そう、決めた‼️




情熱/UA


I Wish…✨