持ち星は魂をより成長させる為の
カルマみたいな役割を担うモノ
反対に持ってない星は
何の制限もなくフラットな視点で
案外、淡々と使いこなせたりします
あるからこその葛藤…と
ないからこそのクリアーな視点
恐ろしいのは持ち星が拗れた時
本性が剥き出し丸出しとなり
エゴ、執着、依存、甘え…
これらが制御不能となりやすい‼️
拗れた本性は傷を挽回しようと
自己コントロールもままならない状態で
他人に矛先を向け急に牙を剥き出しにします
好きと言う気持ちがいつしか憎しみに変わり
途端に相手を追い詰め始めます
正論を使っては執拗に相手を攻撃し始め
自分だけ気分が良くなろうとするのです
ヤ・ツ・ア・タ・リ
自分の気が収まるまでやり続けます
自制が効かない状態を他人に向ける事で補おうとする
拗れたプライドが形を変えてる事にさえ気づけず
自分の中の感情のもつれを他人を使って満たそうとします
ひとりコント。自作自演。ひとりサスペンス劇場
また、急に愛を多用し出した時は要注意‼️
自分が飢えてるが故に言葉を使って他人を洗脳しだすんです
無意識とは言え何をしても空回りで癒されず虚しさが募るだけ
感情的で間違ったプライドの立て方すら見れてない
これらもある種の拗れた支配欲のひとつです
自分の陰の部分が表面化します
自己の中に隠れていたシャドーが一気に噴射
思考と感情のミスマッチが
現実の作り方を狂わせていきます
気づくと終わる
そんな自分を受け入れて
本性に気づかなければその先には進めません
逆に本質にたどり着いてさえしまえば
ココロもカラダも楽になれるはず
自分を偽ることのない嘘のない世界
緊張もジャッジも偏見もない
ただ穏やかでただ平和な世界が見れるんです
五徳を羨ましく思っていたけど
実は八相局の人の方が
持ってない星への
制限や抵抗がないとわかり
身近な八相局の人のパターンを見て
なるほどーと思ってた次第です
解釈逆だったねぃ
※八相局とは命式の中に
同グループの星を4つ以上持つ人の事
(例)芸能人・有名人の場合
【自局】
有田鉄平、吉高由里子、阿部亮平
【遊局】
手塚治虫、藤井隆、櫻井翔、菜々緒
【財局】
三村マサカズ、森且行、大貫亜美
【官局】
深津絵里、吉岡里帆、川口春奈
【印局】
玉置浩二、加藤浩次、斎藤工
本性って、本当に人間臭くて泥まみれで
お金、異性、現世利益…
の中でしか生きれなくなる世界だと思ふ‼️
欲望の渦の中
人ありきで未熟なままの依存関係だと思うんだ
感情面においての学び
誰もが一度は通る道
いろんな価値観や経験の中で
いかに本当の自分に出会えるかだよね❤️
拗れた欲求もプライドも
一見するとダサい‼️
だから隠したくもなるし、逃げたくもなる
惨めで、邪(よこしま)で、情けない自分を
容赦なく突きつけられるからね
本性をやると言う事は
人間ドラマにおいての恥部をあからさまにする事
隠していた執着やエゴが浮き彫りになる
欲求も使い方次第では陰にも陽にも転じるけど
どちらかと言えば陰を表面化させる作業
どんどん表面化させて軽やかになりたいものです
やらなければ終われない
揺れ動く感情に翻弄されながらも
痛い、苦しい…と泣き叫びながら
もがいて、もがいて、どん底まで落ちて
ようやく自分(本質)に辿り着けるのです