愛の拗らせがもたらした悲劇
私に欠けてるものは
感情を感じる事
うっかりするとなかった事にしがち
感覚人間は感情に疎いもんだから
後から『あれ⁉️あの時私…』って
なりやすいのがたまに傷
感じてないわけじゃないんです
その時は別の自分で居るだけ
人って
そもそも多重人格なんです
命式の中はにたくさんの人格がある
そしてどの星にも
それぞれに個性があります
過去記事です
まだ自信のなさが伺える子宮推命やり始めた当時。
文字ちっちゃい![]()
余談ですが
2023年度は自信と信頼をスローガンにします
犯罪史に名を残した
【24人のビリーミリガン】
Netflix限定配信をみつけました。
2021年ディカプリオ主演
見ます
スパイダーマンの
トムホランド版もあるようです
【ビリーミリガンの命式】
ツッコミどころ満載ですね![]()
ビリーの人格たちが描いたもののようです。
解離性同一障害との記述でした。
それを詳しくは知りませんが
人格によりIQや訛りまで違うのだそう。
犯罪は別の人格がやったと主張したそうです
星たちによる
情報の取り方や感じ方には
多少違いはあると思います
何がどーなって
表面にあらゆる人格が出て来たのかは
定かではありませんが
確かこの人の本体を守るためと
他の人格たちが言っていたように思います
だからってそれがイイとか
そーゆー事にはならないですが。
ビリーミリガンの場合
本体(本質)の声を
聞かないまま拗らせたまま
虐待された記憶のままに生きてしまった
いつの間にか自分を見失っていった
だから他で補う必要があった
精神に異常をきたすに至るまで
サインは出ていたはずなのに
それを知る術を知らなかった
知がないとわからないまま終わる
他人格たちは
本人は悪くないと言っていました。
人格同士の結束なのかな⁉️
そんな風にも見えました
必要に応じて
どの人格が適切にその現実に対応出来るかを
見極めてる気さえしました
人格同士が話し合ってるかのように
その時々の状況に合わせて
スポットライトの下に入ってるような
こんな風に考えたら
命式の悪い使い方ではあるものの
あながち無視できなくなって
何故かはわかりませんが
20代の頃に一度読んだだけのこれに
何か引っかかる部分があります
何かが残ってるみたいに
そんなわけで本書を読み返す事にしました
サンプルとしてはあまりにもヘビーですが
ひとつの事案としてはとても興味深いです。
感情の扱い方かなって思います
私の中にその欠片があるとか…
野暮は良してくださいね![]()
彼はきっと
愛を知らないまま
愛の呪縛に
取り憑かれたまま
生きていたのでしょうね







