運命は常に流動的
流れは止めてはイケナイと思った。
浅はかな思い込みで
流れを止めていたと気づいた時
何となくの違和感が明るみに出て
ギョッとした。
抵抗が出ると言う事は
あからさまに流れに逆らっている時
抗い、拗らせてる時の自分ときたら
凄まじいくらいのブスさ
こんな時に限って
他人の意見に刃向かってしまいやすいし
クソバイスする奴等に殺意を抱ける
自分の抵抗に
気づいてあげられなくて
他人に気を委ねて逃げていたんだよ
恐ろしいのは
自分を見失うって所
他人が入る隙を与えている事に
気付けないでいる時
拗らせは気づかないと
崩壊へ向かう
だから私に
破壊が起きたんだ
意見を飲み込んでまで
他人に自分を明け渡していた
むしろ個性は大切にしていたけど
そこには別の矛盾が生じていた
わたしは何故、あれほどまでに
他人に合わせていたのだろうか⁉️
流れを止めてまで
何がしたかったのだろうか⁉️
ずっとそーしてきたから、って
麻痺していたんだね、って
慰めてみたりしたよ。
自分の感情見つけられなかったから
あの頃の私は
自信がなかった
と言うしか
それしか出来ない。
何に⁉️とか
答えなんて出せないから
あの頃の私は
ただ、必死だったんだよ