叡智と暗号を語り継ぐ者
未だ謎の多いピラミッド
ビュィィーーーン。
すなわち来世を信じていたとされる。
死者が来世で「有力者」となるためには、
葬送儀礼や死後の供物といった、
生者の「世話」が必要だとされていた。
(一部抜粋)
楔型後円墳(前方後円墳)は
ペニスとワギナの結合した姿を表象したものである。
交合のあと子宮に胎児が宿り、
新しい生命が生れてくるように交合型の墳丘に死者を葬れば、
再び生命を得て蘇ってくると古代人は信じたのである。(大意)
一部抜粋→引用先
眠りについた身体はそのままに
意識の中で世界を駆け巡る
肉体から離れたその魂は、ずっと前から
夢見てた異国の地へと旅を繰り広げる。
もはや時間も空間も存在しない。
この世の果てまで瞬間トリップ出来る。
記憶と叡智の貯蔵庫は果てしなく深く、
見てきたそのままの世界をメモリーし
記憶のデータベースに保存する。
石(墓)は使者の魂を鎮める為の道具。
死んだ者の魂の記録を書き記し
かつての存在をここに証明する。
肉体と過ごした記憶と共に
祈りを手向ける場所でもある。
墓で目覚めたその魂は
宿っていた肉体をその地の守り神とする。
来たる者達を簡単には寄せ付けない。
そこに宇宙暗号を託し
繋がる者、選ばれし者、辿り着いた者だけに
秘められた宇宙の真実を授ける。
そこはたくさんの叡智が眠にりつく場所。
存在の証明。
それが墓を持つ人の宿命。
→だから墓の人はマニアック化するのです。
ロスト・レジェンド(失われた棺の謎)
feat.タロット
(十二運星に絡めた解釈をしております)
X X:審判 (ゴーストタロットより)
肉体との訣別。魂の再生。異次元への転生。
復活の時。忘れ形見。叡智の守り神。アセンション。
記憶のデータベース。宇宙タイムトラベラー
(ジル.的タロット宇宙解釈)
XX:審判
復活を待つ人々。
死者たちは眠りから覚める天使ガブリエルのラッパを合図に
イエスの裁きがくだされる。
次元の移り変わり、アセンションの時
復活を願うか、居続けるか…
その最終段階は神々の采配に委ねられる。
Wake up!!
目覚めよ。
神々のの宇宙会議
留まるか、あがるか。
選択してきた事へ最終判断。
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