それぞれ…だけど | a song.

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ゆっくり時間が好きです。

昔から「嫌いなタイプは?」と聞かれると「嘘っぽい人」と答える。


この回答で「わかる!!」と言う人もいれば「どういうこと?」と聞き返してくる人もいる。


聞き返された時は「上っ面だけの付き合いや建前ばかりの人」と答える。


CDショップ勤務時代、人として尊敬していた上司に連れられ、某ライターさんと某大手レコード会社の方々と飲みました。
楽しみにしていたのに緊張のあまり、飲まない・食べない・話さないをしてしまいました。
皆さんの酔いも程よく回ってきた2件目のbarで、上司に「どれか1つくらいはしなさい」と叱られ…
「私、建前は嫌いです。緊張してて笑えないのにどうしろって言うんですか」と半ベソ。
その本音を吐き出したのが良かったのか、某ライターさんも某大手レコード会社の方もスッと私の中に入ってきてくれました。
まだ20代前半の勢いある時の思い出。そして、今の自分に繋がるいい思い出。




この年になって、時には建前も必要と実感していますが、
友やプライベートで繋がるであろう方々に建前は使いたくない。使ってほしくもない。


“気を遣う”と“本音を隠す”は全く意味が違う。


あ、それと…
“愛想良く返事をしてくれるから一見いい人だけど、約束を守れない人”と“無愛想…むしろ怖いくらい…だけど約束を守れる人”


確実に後者が好きです。私は外面がいいより、中身の温かい人が好きです。


自分にゆとりがなかったり、心がギスギスしていたり、焦っていたりすると
そういう自身が大切にしてきた思いをうっかり忘れてしまうから危ない。