春に職場異動になり、毎日とにかく驚くことだらけ。

同じ畑のはずなのに、運営の核たる人が違うと
こうも違うものかという驚き

結局のところ、職種や職質ではなく
職場の風土作るのは人間だという、
当たり前のことを再認識する日々。


そして人を育てる仕事とはいえ、
いかに古い慣習から脱却できず
何十年前の伝統芸みたいなことで茶を濁しているのかも肌で実感する日々



そんな訳で、今一度自分の人間関係から洗い直してみよと始めました。





人間関係清め



そう、こんな不毛な状況によく陥るのには
きっとワタシの人間関係の作り方自体に
問題があるはず




そこを一旦洗い出して、清浄化してみようじゃないかと思った



自分は誰といるのが心地よいのか、何故心地よいのか、どんな言葉で心地よく感じるのか


誰といると辛いのか、許せないと思っている言葉はどんなものか、なぜ許せないと感じるのか


SNS上で心地よい相手は? 不快な内容は?


子どもの時の人とのかかわりで楽しかったことは何か、好きだった友だちのこと、その子との関係がどんな顛末を迎えたのか、それは何故か





とにかく、人との関係で思い当たることを
罵詈雑言も含めて全部書き出してみることに




これがなかなか進まない


案外思い出せなかったり、その時はものすごく辛かった出来事だったはずなのに、今思えば大したことなかったり。



あれ?こんなもん?




とある本に書いてたように、そこからインナーチャイルドの自分や、人と接する時の傾向とか、はたまたオットへの改まった感謝の気持ちなんて、さらさら湧いてこないじゃないか



困った、全然出口が見えないぞ



その本には納得いくまで何度も取り組めと
あったけど


めちゃくちゃ時間かかったし、結構疲れる。



結論


理由を自分に求めなくてもいいじゃん


これまでの事もワタシ一人で起こした訳じゃなく
相手あってのもの


今は関わりのなくなった関係は
相手のせいにして、過ぎ去った事だと
してみても良いのでは?





なんてことを思った、天気雨の日曜日