さてさて、書いていきますか！
２年ぶり、５回目の参加となりました～ゴスペラーズライブ！！
今回ももちろん、気合を入れてライブレポを書いていきますよ～(^O^)/
いつも通り、曖昧な記憶力と心もとない文章力で書いていきますので間違いがあってもお気になさらず・・
注意！この記事はゴスペラーズ坂ツアー2012～2013FOR FIVEのネタバレ含みます。
これからライブに参加される方、お気をつけください！
長文になりますので、ゴスペラーズに興味のない方はスルーしてください！
ステージ上に階段のついた舞台とその周りにバンドメンバーの楽器が並ぶ今回のセット。
バックには電光掲示板（？）がありました。
９・８・７・・とカウントダウンが始まり、
１までいって再び２・３と数え始め、
For five～と響き、
薄い幕が下りてゴス登場！
上が空色、下が白色のスーツでした。漫才師みたい 笑
１曲目「STEP!」
テレビでも披露してたダンスを踊ってました♪
途中、安岡さんが振り付け間違えたかな？一人だけターンしてないところがあった 笑
そのまま続いて「It's Alright～君といるだけで～」
爽やかでしたね～季節に合わないかもしれないけど良かった(^∇^)
その後「靴は履いたまま」～「Let it go」～「ミモザ」とノンストップで続きます。
大好きな靴は履いたまま聴けた～！やっぱこの曲大好き♪
Let it goとミモザはセルゲイツアー以来かな？久々に聴けて良かったよ～♪
Let it goはイントロで心踊るなぁ～(^O^)
ここで一旦MC。
・・何喋ってたかな・・？(;^_^A
確か久々に富山に来たとか。一昨年は高岡だったしね。
ちょっと思い出せないので割愛します（汗）
続いて一曲ごとに語りが入り、
最初は「ひとり」
ゴスの名刺がわりの定番曲ですね。リーダーの調子が良かったです(*^ー^)ノ
続いて「真夏の夜の夢」
newアルバムからきましたね！この歌かなり好きです♪
大人な響きの名曲だと思います！黒沢さんも伸び伸びと歌っておりました。
そして「あたらしい世界」
これは今年出た曲以外では初めて聴けた曲でした！
最近あんまり聴いてなかった曲でしたが、やっぱ良い曲！
これ以来よく聴くようになりましたよ(^-^)
ここでMC。
ここまで５人で歌う曲が続き。
黒「今からSTEP FOR FIVEのFOR FIVEの部分をお見せしていきます」観客に伝わらない 笑
安「えー、どういう意味でしょう？」
黒「具体的にこういうことです」と、舞台真ん中に設置された何やら機械を紹介。
村「具体性がまったくないですね 笑」
これは何ですかの問いに北山さんが機械を操作。ここで大人のダブルピース 笑
「ボコーダーです」と教えてくれました。いろいろな音を同時に出して和音を奏でるみたいな機械です。
「いろんな音が出せるよ～」とボコーダーで言ってました 笑
安「これあったら僕ら必要ないんじゃない？」
村「これに勝つのは原理的に無理」
北「いやいや・・声でやるからいいんですよ！」
そしてアルバムSTEP FOR FIVEに収録されているそれぞれのソロ曲を披露。
まずはボコーダーを使った北山さんのソロ曲「astro note」
４人は後ろの階段で座りながらコーラス参加。
この曲は北山さんらしいね！とても壮大な曲です。ライティングも宇宙っぽい感じでした。
続いて安岡さんのソロ曲「Your Hero」
４人は左側にスタンドマイクにてコーラス参加。
ステージ前方から階段まで広く使って歌っていました。さすがユタカさん！
バンドの音が映える歌ですね。この曲は安岡さんにしか歌えない！
サビの部分だけライティングが赤くなり、情熱的でした！
そしてリーダーのソロ曲「Soul Song Juke」
５人の配置は安岡さんとリーダーの位置が変わったくらいです。
何かこの曲の時だけタイムスリップしたような・・一昔前のバーみたいな・・知らないんですけど 笑
リーダーがまぁ～気持ち良さそうに歌ってましたね♪
ここで一旦北山さん、安岡さん、リーダーの３人とバンドメンバーが舞台袖へはけていきました。
舞台上には黒沢さんと酒井さんの２人のみ。
酒「あとは我々だけですけれども・・誰も居なくなりましたね。嫌がらせですかね？」
黒「何かサプライズじゃない？」
酒「ライブ中に？！斬新だねぇ～。え、誕生日？」
黒「いやいや。え、誕生日？」
酒「いやいや。」
黒「あ、ほらあれじゃない？２０周年じゃない？」
酒「こくばん・・」一瞬凍りつく酒井さん 笑
酒「あれ、なんでこくばんって言ったんだろう？」
本当はここで説明をしてからこくばんって言う段取りだったそうですが、先にこくばんって言っちゃった酒井さんｗ
「台本の読みすぎかなぁ？根が真面目だからね。」台本あったんだねｗ
その後もこくばんって先に言っちゃったことをひたすら反省する酒井さんｗ
大学時代、黒沢さんと酒井さん、ほか何人かのメンバーで結成されたグループ、「黒沢バンド」略して「黒バン」
その黒バンが結成２０周年を迎えたそうです。
でも２人しかいないので２人でも歌える歌を黒沢さんが用意ｗ
黒バンで「just feelin' groove」
黒沢さんが低い音を頑張って歌ってました(*^ー^)ノ
歌い終わってから上が金色、下は横に金のラインが入った黒のスーツに着替えた北山さん、安岡さん、リーダーが大きめの箱を２つ持って登場。
「黒バン２０周年おめでとう～」「箱の中にお寿司入ってるから」とお祝いを渡していましたｗ
箱を渡された黒沢さん、酒井さんが舞台袖へ。
はけ際に、黒「お、まだ生きてる！」なわけないｗ
そしてここからは３人で。
大学時代誰と組んだことがあるかを話していました。
安岡さんは確か酒井さん（確か・・）と組んだことがあると言ってました。
北山さんは黒沢さんと。
リーダーとはないのか、という話で、
北「昔村上さんていう怖い先輩がいて・・」
安「あ～いたいた。あの怖い人ね！」
リーダー、他人事のように聞いているｗ
北「で、お前喉仏でかいからベースやれって言われて。それから村上さんは投げるの」
安「あーお前とお前とお前やれ、と。」
そのような学生時代のお話をされていましたｗ
ここでせっかくだから３人でやろうかという話に。
グループ名を考える・・
命名「ゴールデンきときとず」
安「３人だからきときときと・・ずじゃないの？」言えてないｗ
村「いや、きときとは２回が丁度いいらしい」
というわけで、
リーダー＝ゴールデン
北山さん＝きと１
安岡さん＝きと２
ということになりましたｗ
そしてゴールデンきときとずで「ダイアナ」
ダイアナ～の部分を客席にマイクを振って歌わせてました。
歌い終わったあとで衣装チェンジした黒沢さん、酒井さん登場。
安「これでゴールデンきときときときと・・になる」やっぱり言えてないｗ
酒「自己紹介で噛むグループ名は止めようよ～笑」
村「ゴールデンゴスペラーズ！」
酒「何か、ゴールデンボンバーみたいじゃない！」
村「エアアカペラ！」
安「それって口パクっていうんじゃないの？！」
村「バラード流れてるのに（めちゃめちゃ動く）笑」
この間酒井さんはゴールデンボンバーの動きをマネているｗ
安「それをやらずに１８年やってきたんだろ！」
これからも口パクなしでお願いしまーすｗ
そしてそして５人揃ったところで再びゴスペラーズとして演奏開始！
～続く～