
若く美しい嫁 姑
ここに嫁いで四半世紀近くになります
昔、むかし、まだまだ若い純なアタシは最初は姑の言葉に涙・・
姑はアタシのようなタイプは嫌いなようでした
最初っからバトルはありました
地方祭りにご飯を一緒に食べた時の事アタシは小さいお魚のしっぽの身
まだ一人前食べれない孫たち(義弟の子供)にはでっかい真ん中の身
今でも忘れません。。このときのお魚は「ハモ」でした
結局、骨があるから子供たちは箸をつけただけで食べなくて捨てましたけど・・
( あはは・・食い物の恨みってやつですわ)
それから最初に言われたこと・・
○○ちゃんのこと娘じゃと思ったけれどやっぱり嫁だったわねぇ~
台所で洗い物をしてたときに面と向かって言われました
そして姑は夫婦喧嘩の時もやってきました
姑家とは1メートルくらいしか空いてないので丸聞こえです
○○ちゃん、大きな声で恥ずかしい~・・・とやってきます
息子をしかる事は一度もなく、いつもアタシが怒られてました
そして、、アタシの実家の母にまで「ちょっと実家に行き過ぎます!」
・・・面と向かって平然と言う姑です
そんなことアタシに言えばいいのにハッキリと母に言ったこと・・・
今でも忘れませんし、、、悔しい気持ちが残ります
安月給のダンナの給料前の苦しい時にご飯を食べさせてもらいに
実家に行ってたのにそれ以来、行けなくなりました
まだまだありますよ~
しかぁ~~し、嫁も強くなったものです
どんなに言われても心の中で反論するだけで口答えはしませんでした
ある日、震えながら反発して以来、だんだんと慣れてくるものですね
いまじゃあ~平気で言い返せるようになりました
たまにくる義弟嫁とは気が会う姑
そりゃ~そうですよね~
お互いボロが出ないお付き合い。。毎日顔をあわせなくていいんですもの。。
それから新婚時代の年末、冬の寒い時期のおせち作り・・
おせちが腐るからと暖房もつけてもらえません
出来上がったおせちのきれいなお重を義姉が持って帰るんです
実の娘(義姉)は帰ってきて出来上がりをコタツに入ってテレビ見て待ってるんです
アタシは寒い部屋で巻き寿司を巻くんです
それも3升飯
「いったい何人家族なんじゃ~~」
まだ食べない孫まで入れても10人足らず
なのに・・3升のご飯
巻き寿司にすると30本以上・・・
ただひたすら寒い中、巻いてました
すると姑が「いつまで巻いてるの!」
口答えなど出来ませんでした
しかぁ~し、今、思い出すと昔に比べてすごく強くなったものです
アタシが【鬼嫁】になれたのも 『一筋縄ではいかない姑』 のおかげです
でもこの姑、友達とお茶する・出かけるなんて事ないんです
いままで、お友達が家に来たようなことは記憶にありません
先日、「お義母さんはお茶するお友達いないのですか?」
・・・思いきって聞いてみました
すると「人と付き合うのがわずらわしいからそういうことは好きじゃない」といいました
そして自分は人に合わせるのは嫌いで気を使うのはしんどいから
・・そして面倒くさい。。。そう言い切りました
ひぇ~~ わがまま変わり者だとは思ってたけれど、ここまですごいとは・・
でもね、この姑、幸せな人だと思いますよ
まあ~この人は自分の子供だけがかわいいようで人前で褒めまくり褒めちぎります
身内が身内をベタ褒めするのは・・・聞き苦しいです
まぁ~世間体を考えてどんなに満足してる子供でも
一応は謙遜をするんじゃあないですか?
でも子供3人とも反抗期がなくて育ったからそれも自慢らしいです
先日またバトルがありまして・・・
最後にお義母さんは
「ちゃ~ちゃ~しゃべる人よりもおとなしい子の方がよっぽどええわね」と捨て台詞
・・・遠まわしに「アンタはキライ」と言われたようです
今までもこれからも水と油でですよ~~
鬼嫁