☆長男☆

  中学3年生 自閉スペクトラム症・ADHD

   小学校6年生の夏休み明けから不登校

   服用中の薬:コンサータ、インチュニブ、リスベリドン、ミドドリン

 

☆次男☆

  中学2年生 ADHD

  服用中の薬:コンサータ、インチュニブ

 

 

私立高校の受験発表の時期ですよね照れ

 

我が家には縁遠いのですが...

 

2月に入ってから、また学校が遠のいています。

12月の懇談依頼、学校とのやり取りもないので

このまま卒業式に出席するかもわかりません...

 

本人の調子は良いですね。

お薬もしっかり飲んでいるので。

(飲まない日が続くと、イライラ・暴言が増えます)

薬が合っている!と、ハッキリとは言い切れません。

 

病院に通い、処方が出た時期が次男と同時期で、

見るからに肌で感じるくらい落ち着いたのは次男でした。

その落ち着きで、長男のストレスが減ったのか状態が落ち着いた。

そんな感想が一番しっくりくる気がします。

 

次男は、カーッムキーとなるとOFFのボタンを持ち合わせていない

(表現的に伝わるかな...)

その部分が、明らかに薬の処方で変わりました。

 

それまでは、よく家のものを壊されたり穴が開いたりガーン

学校の宿題なんて泣き叫んで投げての繰り返し...

本人もしんどかったでしょうショボーン

 

兄弟並んで座ることなんて、我が家では禁止でした。

必ず大喧嘩、傷だらけになるので。

コロナが流行り、学校が休校の時期がピークでした。

仕事中「次男が包丁むけてくる!」と長男から連絡がきたり、

毎日刃物を隠す日々。

仕事から帰ったら、血みどろじゃないか...恐怖の時期でしたショボーン

 

それが今は、並んで笑いあっているご兄弟ニコニコ

 

当たり前に行われていたことが、なくなりました。

「壊れません」「穴あきません」「ノート・教科書破れません」

「包丁持ちません」

 

私はお薬を飲ますことに抵抗はありませんでした。

身近に薬を飲んでいる子の変化も見てきていたので、

診断され、薬の処方が出たときは嬉しさの方が強かったと思います。

 

この状況から変われるかも

 

ただ、子供たちに笑顔になって欲しい。

そうさせたい私が笑えない状態でした。

 

あの頃の私。

笑えてるぞ。もちろん子供たちも笑ってる。

ビックリびっくりするくらい、ご兄弟が並んでゲーム・テレビみて笑ってる。

家の中、物飛んでないから爆  笑