2017年2月9日(2020/7/16) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 7時30分 起床

 

 8時    痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

 9時10分 ペダルこぎ運動器で50回、50回(途中1分休憩)

 
 9時30分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)を半分食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 
12時    ベッドに戻る
 

12時10分 痰吸引の後、介護食の肉じゃがとご飯を食べさせ、半固形栄養食

       (300kcal)&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

14時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

14時30分 言語療法士さんによるリハビリ
       発声練習のあと、パソコンを使って文字を読む訓練
       プリンを1個食べさせてもらう
       休まれてる先生の話をようやく聞けた。
       会議中に呂律が回らなくなり、意識がなくなったそうで、すぐに対応できた
       ため大事にいたらなかったが、家で療養してるらしい。
       大事にいたらなくてよかった・・・

 

17時    ベッドに戻る

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

21時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

21時10分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       朝の残りのヨーグルト(R1)を食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

22時    ベッドに戻り、水分補給(400g)を胃ろうより補給する