2016年7月28日(2020/5/10) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 6時    起床

 

 6時10分 靴を履かせて浣腸しポータブルトイレに座らせる

       20分で終了。

 

 7時    痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

 9時10分 ペダルこぎ運動器で50回、50回(途中1分休憩)

 
 9時30分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)を半分、小さく切った桃食べ、お茶でぶくぶく(うがい)

       させる

 
12時    ベッドに戻る
 

12時10分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

14時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

14時30分 言語療法士さんによるリハビリ
       発声練習のあと、パソコンを使って文字を読む訓練
       小さく切ったももを5口食べさせてもらう
       首が右に傾いてると指摘される。病院で寝てた時の姿勢の影響だろうと言われた

 

16時    娘とSkypeで話す

 

17時    ベッドに戻る

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

21時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

21時10分 ペダルこぎ運動器で50回、50回(途中1分休憩)

 

21時30分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       朝の残りのヨーグルト(R1)を食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

22時20分 ベッドに戻り、水分補給(白湯50cc)を胃ろうより補給する