2016年7月11日(2020/5/4) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 6時    起床

 

 6時10分 靴を履かせ浣腸しポータブルトイレに座らせる

       20分で終了。たくさん出た

 

 7時    痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

 9時10分 ペダルこぎ運動器で50回、50回(途中1分休憩)

 
 9時30分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)を半分食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 
10時50分 ベッドに戻る
 
11時    訪問入浴
 

12時10分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

15時    ストレッチ、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

15時10分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ゼリー1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

16時    娘とSkypeで話す

 

17時    ベッドに戻る

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

17時40分 息がしんどそうだと思ったら、少し吐いた

 

18時30分 1時間前に注入した栄養食も少し吐いた

 

19時    熱はないが、手が冷たいのでとりあえず看護師さんに連絡する

       39℃になったら、以前からもらってるカロナールを注入してくださいとの指示

 

19時10分 寒いのか震えていたので電気毛布を入れてぬくめる

       血圧は正常

 

20時    体温39.2℃

       やはり体温が上がってきた

 

20時30分 体温38.6℃

 

22時40分 水分補給(200g)注入する

 

23時    体温39.4℃

       カロナール1錠を白湯で溶かし胃ろうより注入する

 

 0時    体温38.2℃

 

 0時30分 体温38.2℃

 

 2時    体温38.9℃

       カロナール、もう1錠を白湯で溶かし胃ろうより注入する