2015年6月7日(2019/12/22) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 6時    起床
       体温37.3℃、酸素95、脈82
       汗をかいてるので服を着替えさせる
 

 7時    朝から痰を取らず

       酸素97,脈77、体温36.7℃

       半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 
 9時    酸素94,脈82、体温36.6℃
       ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま50数える(病み上がりなので50にする)

 
 9時10分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       プリン3/4個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

12時    ベッドに戻る
 

12時10分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

12時15分 のど自慢を見せる

 

15時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま50数える

 
15時10分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

21時    酸素96、脈70、体温36℃
       ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま50数える

 

21時15分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)半分食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

22時    ベッドに戻り、水分補給(400g)を胃ろうより補給する