2011年3月8日(2018/1/4) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

10時    面会に行くと部屋におらず、3階に移動してた

       3人部屋だが、なんだか部屋が暗そうな感じ。

       隣のベッドの奥さんOさんに挨拶する。

       話しを聞くと心臓からの血栓が脳へ行き、

       脳梗塞になったらしく、その方のご主人は

       意識もなく、手足もこわばりぎみらしいが、

       もし目が覚めた時、リハビリが苦痛になら

       ないようにと、毎日、奥さんがご主人に

       ストレッチやリハビリを行ってるらしい。

       看護師さんや介護士さんが「愛のムチが

       始まった」と言ってた。

 

11時    よく眠ってる

 

14時30分 お風呂

       ここの階のお風呂は火曜と木曜らしい。

 

16時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を

       経鼻補給。

 


このOさんとの出会いが、私と主人の運命を大きく変えてくれたのだった。何故なら、「寝たきりだし、病院だし・・・」ということでおとなしくしてたほうがいいのだろうというイメージがあったのだが、Oさんが毎日リハビリしているのを見て、「私が色々やってもいいんだ?」と思うようになり、この日からとりあえず、家にあった足の裏に低周波治療器を貼って刺激を与えることにしてみた。

 

 

 

 

 


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