おはこんばんちは!
植物と人を結ぶ♥️精麻とオルゴナイト
ソラタネ工房 おおさかけいこ です
私の志は世界中の人の精神的、肉体的、経済的、再生です。
植物や自然と人の信頼関係の蘇生を目指し、大好きな精麻を使った作品を拡げる活動をしています。
先日、ヘンプインスパイアー改めカンナビゲーターの松川泰子さんが講師の【未来の地球と大麻とわたし】という講座に参加してきました♥️
↓この方が泰子さん♥️葉っぱ色のスカート♥️
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210130/10/5keiko444/6e/11/j/o0810108014888762182.jpg?caw=800)
大麻と言うと、数々の有名人が逮捕される件を連想し、あぁ、あの「ダメ絶対」てやつでしょ?と思う方多いかもしれませんが、私が言いたいのは勿論、違法の話をしたいのではございませんよ。
確かに、大麻って言ったらイコール犯罪を連想してしまうかもしれない。歴史的にも長期に渡って大麻は悪とされてきていますから。
でもね、本当は大麻ってもっと薬草的な部分や衣料品としてとか日本人と繋がりは深かったんですよ。
じつは、大麻は戦前は日本第二位の農作物でした。身近な植物だったわけです。衣食住、直接生活に根付いていたんだと思います。
日本人の生活はもとより、心身ともの健康、または、神的な、精神的な部分も担っていたと思う。
しかし、第二次世界大戦で敗戦し、アメリカGHQにあれやこれや全て管理される国となり
約15000ヘクタールあったと言われる麻畑は、現在約8ヘクタールとなる程にまで縮小してしまいました。もはや、国産大麻は絶滅の危機に瀕しています。
どうして、私達は大麻を取り上げられたのでしょうか?
アメリカが日本に物を買わせて金儲けしたいのも勿論あるでしょうね。
石油や、石油に関する製品
輸入食品や製品
ありとあらゆる物を買わせて、自力を奪う。
自分だけでは立てなくさせる。
それが大元の目的だとするなら、まんまとアメリカの思惑通りの日本になりました。
でも、なぜそこまでして大麻を日本人から遠ざけたかったのか?
実は大麻はただの、植物ではないんです。
なんと。
大麻には、
大きく分けて「茎」「種」「根」「花・葉」
またそこから細か〜〜〜〜く分けて、ざっと25000通りの使い道があります。
25000よ
二万五千![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
嗜好用、医療用、産業用全て。
例えば、エネルギーから、衣料品、医薬品、食料と。
元気があれば何でも出来る!猪木じゃないけど、大麻があれば何でも出来る!本当そんな感じ。
しかも、用途によって使い分けられるくらいの品種があります。その数、約1000種類!
そんな万能植物が身近にあったら、事足りてしまうから、アメリカにしたら大麻との共存なんて許すわけにはいかなかったんだろうと思う。
今となっては、大麻の多すぎる程の使い道や可能性に世界が注目していますね。
世界で巻き起こっているグリーンラッシュです
グリーンラッシュとは大麻関連ビジネスに新たな雇用・ビジネスモデル・投資が勢いよく集まっている現象のことです。 世界的な大麻の合法化と産業としての成長が盛んになったことが背景となり、ゴールドラッシュのような状況になっていることからこの名前がつきました。←ネットより拝借
残念ながら、日本は世界の逆を行く(所持、栽培に続き、使用罰を成立させようとしています)
後退っぷりに驚きが隠せない今日この頃です。
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
麻には水や塩では祓えないものを祓うエネルギーがあるとされています。
大麻は神道とも深く繋がっています。
私達がよく行く神社。
お賽銭入れてガラガラと鳴らすあの鈴がついた紐、鈴緒と言うんですがあれは本来大麻の茎の部分、精麻で作られています。(現在はほとんどの神社は代替品を使っています)また、お祓いの時に使われる幣(ぬさ)も本来なら精麻を使います。
全国350の神社に奉納してきた栃木県鹿沼市の麻農家の酒巻さんは60年も続けてきた麻栽培を去年引退されました。
これでまた大切な精麻が一つ奉納出来なくなりまた一つ神社では精麻の代替品を使わざるを得なくなります。
どうして、麻農家さんは年々減っていくのでしょうか?
国の縛りが厳しいからです。
今となっては、アメリカが、ではなく、日本自体が大麻を日本から消そうとしている気がしてなりません。
麻100%の生地は着心地もよく静電気をおこしにくいと言われているし、麻の糸はとても丈夫です。
茅葺き屋根で有名な白川郷の茅葺きの内側には麻が使われていると聞きました。
断熱材や大麻を使ったコンクリートならぬヘンプクリートは扱いやすく呼吸する建材として今注目されています。
大麻の成分CBDは、あらゆる病を改善させる可能性について日々研究されているし、実際コロナ禍において、生活の制限からくる不安やストレスの軽減の為に摂取する人も世界では多くいたという事です。
そうやって、日本人だけではなく、大麻は世界中に必要な植物なんです。
日本には荒れ地になっている農地が約10000ヘクタールあるとされています。
もし、日本人がもう一度、大麻に対する誤解や偏見を取り除き、正しい価値を見直す勇気を持つことが出来れば、私達の生活は健康で豊かになると思うんです。世界にその姿を見せる事が出来れば地球はあっという間に豊かで誰もが幸せな星になると思うのです。
今回、泰子さんの講座を受けて、私はもっともっと精力的に私が出来る形で、その地球を実現
すべく表現していこう!と決意しました。
最後に、泰子さんから教えて貰った言葉で締めたいと思います♥️
【自然は全ての物事の教師である】
本当だね。。
泰子さん、いつも私の心に火をつけてくれてありがとうございます♥️