おはこんばんちは!けいこです。

ワクチン接種について、今色々な意見がありますね。


私は真実を知った以上打ちませんし
子供にもこれ以上打たせません
必要性を感じませんが

今この状況で不安に思って早くワクチンを!
と心底望んでいる方もいるんでしょう。


私が、ワクチンについて考える時
あるエピソードを思い出します。

私がクリニックで働いていたとき、子宮けいかんワクチンが話題になっていた時でした。

そこで、実際お医者さんとしての意見を何かの機会(お昼休みだったか、仕事終わりの食事会だったか)に何となく軽い気持ちで職場の院長に聞いた事があります。

「実際、子宮けいかんワクチンてどうなの?」て(笑)口の聞き方(笑)

そしたら院長は
「ワクチンで病気をカバー出来るかわからないんだよ」と

医者でも看護師でもない私は「???」
「え!?カバー出来ないかもしれない確率でワクチン打ってるの?」((笑)口の聞き方)

「じゃあさ、自分の子供に(接種を)薦められる?」て聞いたら

先生は「自分の子供には打たせない」といいました。


薦めないではなく、
打たせないと言ったの。

その頃の私は、その一言が全てか、なんて思いつつ、なーんだその程度の効果しかないワクチンなのか、と思った。

けど、今思えば。。。

そりゃそうだね〜〜〜〜〜〜〜としか言えないよね(笑)


町のお医者さんは、精一杯、お医者さんとしての役割を全うしてるんだよね。
例え、違和感感じても大声では言えないのかもしれないし、本当は何も知らないのかもしれない。実際、職場ではインフルエンザのワクチンは季節になれば従業員に打たせてたから。

色んな気持ちや役割ってやっぱあるよね。
あの、先生が全てを知っていてやっていたとは思えないし、思いたくない。例え全て知っていたとしても、やっぱり、それは医者としての役割を全うしただけだと思う。

もっともっと意識的にしっかり自覚して犯罪を犯した医者は五万といるんだろうけどさ。

私はあの先生を責める気持ちにはなれない。