さやさんのブログが大好きです。
真っ正面から、飾らず、柔らかく、温かい。
、だけじゃない。(笑)
さやさんとお会いした事はありませんが、とても可愛らしい方だなーといつも思っています。勝手にすみません。
最近ウクレレ始められてね、これがまた可愛らしい声で歌うんだなおねがい

さて、そんなさやさんの今日のブログは家族との距離感について。



実は私、悩んでたかも。心の奥でひっそりと。


私の家族は、距離感が遠〜〜いタイプだったので(笑)
父は良く言えば放任主義。悪く言えば育児放棄。
姉とは不仲で会話もままならなかったから(今は違うけど)どんなに悩んでも姉に相談した事は一切ない。し、向こうからも一切ない。

だからなのか、わかんないけど。



自分と子供の距離感の取り方が分からなくて



いつもいつも、仲良くベタベタ出来なくて



求められても応えられない自分が
いけないような
なんでもっとベタベタ出来ないのか
なんでもっとお喋りに付き合えないのか

結構真剣に悩んだ時期もあった。し
むしろ毎日薄〜く悩んでるかも。(笑)

離婚話が確定した時も、もし子供が夫と暮らすと言っても私寂しくないと思うの。例えば、一生会えなくなったとしても、母親なのは死ぬまで変わらないし、それだけで充分。それにどんな選択であっても子供が幸せなら子供が選んだその選択を100%信じてる。そう夫に言ったら、え?いいの?と驚かれた時

全く寂しくないと思う自分は薄情なのかな、とか

家族愛、みたいのが薄いのかな、とかね。

私おかしいのかな?って。

でも、
それでもいいのかも。
いいってゆーか、それが私なんだよな。



例え家族でも、求めるもの違っていいよね。

ベタベタ苦手は愛してないとイコールじゃないもんね。当たり前だけどさ。

子供と自分を同じにしなくていいんだよね。

子供のやり方に応えなきゃって思ってたのかも。
応えてこそ、善き母!みたいな。


善き母になりたいわけではないんだよ。
私はあの子の、ただの、母親でいたいし、
それにしかなれない。