例の湿疹。
休みに早速、病院いってきました。
乳腺の主治医は不在の日
でも、仕方ない。
外来担当表をみたら
他の乳腺のドクターはいるので
診てもらえるかなぁ~と思ったんだけど
運悪く午後は休診で乳腺科は誰もいず
代わりに外科のドクターが診察する事に
予約外なので呼ばれるまで待つ。
この日は病院が第一優先。
だから最初から待つつもりで来たし
乳腺ではなくても、診てくれる安心を得たくて
でも、結果違ったw
『え? こんなので?』
開口一発目にその外科医から出た言葉。
その一言で瞬間にしてフリーズ
ピークよりも少しずつ快くなってきてる
黄色い汁がでて
広がり痒みや周辺には痛みがある
と私は言った。
そこに外科医は続けてこう返答
『 そうですか。 よく分からないなぁ
でも、それって…
命に関わる緊急性があるとは思えないけど? 』
『ぇ?』 щ(゚д゚щ)ナッテイッタノ? キキマチガエ?
命に関わらない?
そんなこと聞いてないし。言ってもない。
確かにこの日予約外ではあった
でも
一般の方も待つけど診ますよと言っている病院。
そもそも時間外の夜間緊急診察時間でもないし。
私の乳がんは手術した際、断端陽性だった。
2度目の再手術でも断端陽性だった。
だから、もし何か出るなら乳頭身辺かも…
昔、昔の主治医や放射線ドクターから言われたことのある話を思い出しそれも伝えてみる。
もちろん、そのフォローアップは定期検診で
乳腺では受けてはいるけど
突如出てきたものに不安な気持ちもあるから受診したのよ?
そもそも乳腺が休診とは知らなかったし。
けど、外科医は続く。
『 だったら、経過診てもらってる◯◯(←主治医。しかも呼び捨て)って医者?
その人に診せれば済むでしょ?
予約外じゃなくても緊急性もないんだから』
もぉ、
コイツ…嫌い。
もはや
診察室にいることが苦痛でしかない。
『そうですか。わかりました。』
小声でそう言って診察室を出た。
ここじゃダメだわ。 そう思った
会計に急いでいると同席してた看護師さんが
後ろを追ってきてくれた。
『 大丈夫ですか?心配でしょう?
◯◯先生の予約を入れましょう。 イッパイだけどどうにか入りますからそうしましょう』
って。
新年度が始まってまだ日も浅いからなのか
変わったと聞いていた主治医の診療曜日が
まちまちで調整中らしい。
その為、予約がとりにくいみたい。
今日いるはずの乳腺科が休診だったのもその影響なのかも…
運、悪し!!
でも
この看護師さんのフォローありがたかった。
念のため、皮膚科へもこの後行ってみる事
主治医の予約はその後に自分でとる事
そうお礼をいって会計をすまし
病院を出ました。
こんなにワナワナしたのは久しぶり。
嫌、ウソだわ。
仕事や諸々含めたら結構ワナワナしてた最近w
ねぇ、ねぇ、外科医さん、
命に関わらなくちゃ診れないのですか?
あなたは少なくてもそうなのね?
乳がん検診の項目にだってあるんだよ!
【ただれ】【分泌物】ってさ
※ 画像はお借りしました↓↓↓
お医者様も人間です。
それは分かってる。
でも患者は病気について知識もないし
『おかしいかも?』
何もそれすらも分からないから不安で病院にいくのですよ。
不安なのですよ。
遊びに行くわけではないのです。
ともあれ、ギリギリ皮膚科へも間に合った。
気になってて初めて行く皮膚科だったけど、
治療してた元病院出身の先生の病院だったの
話しやすい先生だったな~
そういう先生だと気持ちも落ち着くね
診せれて良かった。
塗り薬を出してくれたのも皮膚科だったし
あ!
ついでにいつになっても治らない円形脱毛症もみせてこれた
いつも読んで頂きありがとうございます!
私は…
2016.6月 トリプルネガティブ乳ガン告知
38歳、独身での罹患 (現在、40歳。アラフォー)
お一人様ゆえにフルタイムの仕事と治療を両立
【 告知→ 温存手術→ (断端陽性)追加温存切除&リンパ郭清level2(また断端陽性)→ 抗がん剤ドセタキセル→ EC→ 放射線30回】
アメンバーですが、認識出来る方に一度整理しま~す
ごめんなさい!その時に
あれ?消えちゃったって方もしいたらメッセください。
お手数かけます
今日も皆様が
笑顔で過ごせたらいいな~