さまざまな角度から、自分のメンタルにメスを入れ
人生を深いところからリノベーションしはじめてるワタシの過去は
自分自身のあり方がどれだけ大事で、他の誰のものでもないってことがわかっておらず
いつも心のどこかで他者にそのあり方を委ねていました。
2年前は、人生でも最も、自分の深い部分が苦しくなってました。
すごくアクティブにしてるのに、それと裏腹にものすごい闇を抱えていました。
このとてつもなく大きくなってしまった闇を、どうすれば辛くないものにできるのだろうか。
素直に純粋に、それをどうにかしたいと思ってました。
そのときは、こんなにアクティブにいろんなことができるようになった自分でも、密かに心に闇を抱え続けなければいけない。
そんなふうに感じていました。
そんな状況を心底、なんとかしたい!と魂が懇願してたのが2年前でした。
それが、ある人との出会いがきっかけで、結果的にメンタルの荒治療を受けることになって、今に至るのですが
当時、好きなことをやってるのになぜか辛そうだったワタシ、それに対する答えが、先日クノタチホさんの言葉の中に出てきました。
好きなことをやってるのに
どこか辛そうな女性は
自分自身の安らぎを支えてくれるのは
自分の内なる男性性の
自分カレシだということを
認めるのが苦しい人
つまり、自分の【幸せのタネ】は自分の内側にあるのに、それを見出すことをせず、外側にあると信じて求めにいったり
盲信的にロックオンした外側の世界や人物に、振り回されるから辛くなるのだということ。
そこが逆で。辛い時ほど、外側に逃げず、自分自身にロックオンしてみてください。
自分の内側に向き合い自身を探究することで、外側が気にならなくなって、自分自身で満たされていくということが、体でわかったとき
なんというエネルギーの浪費をしていたのだろうと、気付く日がやってきます。
辛い時ほど、自分自身にロックオンすることは、外の世界や人物にロックオンするほど疲れません。
自分自身を見つめることに養分を注ぎ込んでる感があって、自分の本当の望みを探り当てることは、本当に疲れませんから。
外側の実像を作り出す源は、自分の内側にあるんです。
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