カテーテル交換・リンヴォック継続中 | クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から合併して直腸肛門管癌になりました。
根治のための備忘録。

先週は通院日でした。


採血をしてからカテーテル交換。

先月、腎盂の腫れを指摘されていたので、治ったか聞いてみると、


「そんなに腫れていないよー。」


そんなに、というのは少し腫れは残っているのかしら?と思いながら聞き返すこともせず終了。


次にIBDセンターへ。

以前は2ヶ月毎の受診でしたが、先生が変わって1ヶ月毎になりました。

というのも、先月の血液検査の結果でCRPが高かったり、アルブミンやヘモグロビンが低かったことを気にされていたからでした。



先月のCRPの上昇は、やはり腎盂の炎症と思われます。

でもLRGも基準値超えなのでリンヴォックの効果の判断が難しいようです。

とりあえずリンヴォックは継続です。


先月はヘモグロビンの数値も悪かったので、鉄剤の注射をするかもという話でしたが、しなくてすみました。


血清鉄などの検査項目が追加されていましたが、コレ2年前に下血したとき(十二指腸潰瘍ができていた)も検査してたなぁと思って比べてみました。




貧血の値より目がいったのはeGFR(腎機能)90.5!

こんなに良かったんだ。

腎機能、徐々に悪くなって今は1年以上基準値以下。

コレって慢性腎臓病にあてはまるみたいだけれど、あまり重要視されていないのが気がかりです。


マグネシウムの点滴は週2回に減らしても数値を保っているので、このまま週2回で継続。


体重も減らないし、腹痛も全くないし、体調は良好です。ニコニコ