CT検査・カテーテル交換・リンヴォック継続中 | クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から合併して直腸肛門管癌になりました。
根治のための備忘録。

昨日はいつもの泌尿器科・IBD外来のほかに直腸肛門管癌の術後フォローのCT検査がありました。


前回、リンパ節腫大の所見があり、リンパ節転移か炎症のものか、放射線医とIBDの先生方での診断が違っていて、PET検査でも違った診断でした


このことも気になっていましたが、ワタシの気がかりはもうひとつ、造影剤を流す留置針が入らないことでした泣

前回は看護師さんが何人も変わって、1時間以上かかったので(腕の絆創膏は11個になりました。)今回は1時間半余裕を持って行きました。


結果呼ばれたのは30分前でした泣

血管が出てこないワタシの腕はいつも通り看護師さんにプレッシャーを与えたけれど、一回で留置針を入れてくれました飛び出すハート

その後のCT検査も問題なく終えて、カテーテル交換へ行きました。


透視して直ぐに腎盂の腫れを指摘されました。


「アレ?こんなに腫れていることなかったよなー。」


カテーテルの通りが悪かったようで、交換後はカテーテルから溜まっていた尿がたくさん出ましたアセアセ


日曜日の夕方と月曜日の夕方に微熱が出たこと、カテーテル感染を起こしたときと熱の出方が違ったので薬は服用しなかったことを話しました。


「これだけ腫れていたら熱が出てもおかしくないので、熱が出たら薬飲んでね。」


前の週の水曜日、ベッドの移動を思い立って、ひとりで解体して隣りの部屋に運び、また組み立ててヘトヘトになっていました。

翌々日の金曜日、友達が遊びにきてお昼を食べながら夕方までマシンガントーク。笑

その翌々日の日曜日、娘と孫が遊びに来て、夕方熱が出ました。

疲れで熱が出たと思っていたけれど、自己判断は間違っていたようです。


次はIBD外来。



CRP1.27なんていつぶりだろう真顔

泌尿器科での話を伝えると、腎盂の腫れが関係しているかもとのこと。


「ただアルブミンやヘモグロビンが下がっているのでリンヴォックが効いていないかもしれないね。」


 前回、CRPとLRGの数値が良くなったから効いてるって話しだったのに?真顔

確かにアルブミンとヘモグロビンは下がっている。

このふたつ、腎臓病でも下がりますよね?

ワタシの腎機能、昨年の5月以降悪くて、調べたら半年以上この数値は軽度から中等度の慢性腎臓病にあたるって出てきました真顔


あ、主治医変わりました。

「ずーとlBD しか診てきていない先生だから。」

とセンター長はおっしゃっていました。

消化器内科にいた先生がおひとりIBDセンターに異動になっていました。


「腎機能の値は横這いだから。」

と、あまり気にしていないようです真顔


とりあえずリンヴォックは継続で、次は1ヶ月後にまた受診して、ヘモグロビンが低いようなら注射することになりました。


エレンタールを始めてからずっと高かった肝機能の数値とコリンエステラーゼ(栄養状態の数値らしい)が基準値になりました。

中性脂肪は高いまま。

エアロバイクの効果が出てきたのかしら?


マグネシウムは週1回の点滴で改善しているので、隔週に減らしてみることになりました飛び出すハート

マグネシウムの点滴も留置針が入らなくて、訪問看護師さんに毎回プレッシャーをかけているので

良かった飛び出すハート


病院の入退院支援センターの看護師さんと訪問看護師さんが連携を取り合ってくれるのですが、連絡事項、点滴や物品の用意、全てスムーズに手配してくれてホントありがたい。

意外とこういうことが通じなくて余計な時間やストレスを受けることも多かったからホントありがたい。(2回目)


8:30に家を出て(早く行き過ぎただけ)家に着いたのは16:00過ぎでした…疲れた。悲しい

でも熱は出ていません。ニコニコ