9月10日に右眼の無水晶体眼に
近くが見えるようの眼内レンズ縫着術を受けた
9月14日
夕食の準備
今日は
しっとり照り焼きチキン
料理本をみながら
調味料をボールに合わせようとしたところ
いつもの老眼鏡では
字が見えない
えっ
老眼鏡外してみたところ
字が見える
字が読める
近くがメガネなしでも見える
主治医が言われていた通りだ
もう老眼鏡は使えない
裸眼で見えるから必要ない
京都まで行って手術を受けた甲斐がある
まだまだこれから治療の為の通院が必要だけれど
主治医について行こうと思った。
右眼は濁った水晶体が取り除かれているから
右眼だけで景色を見ると
青っぽく見える
左眼だけで見ると
黄色っぽい
左眼は水晶体の濁りがあるので
黄色に見えるのだろう
これまで黄色の世界が当たり前だったけれど
左眼も白内障の手術を受けると
見える世界の色が変わる
人の眼は正直