4月26日マイクロウェーブ手術を受け

5月1日は全身麻酔を受ける為の検診日

で又京都を訪れた。


今回は日帰り

診察後時間があれば

京都国立近代美術館で開催中のTESSAI

を鑑賞予定


11時前に病院到着

全身の検査

血液検査、心電図、レントゲン、尿検査

内科医の問診


昼から眼科で角膜移植する為の目の検査が続く


マイクロウェーブ手術後は右目にソフトコンタクトレンズが装着されており

これが包帯の代わり


検査の為にソフトコンタクトレンズをピンセットで外した時

ヒリヒリと痛みが走る

麻酔目薬を指して

何とか眼科の検査


コレまた右目を大きく見開き

上見たり左見たり指示に従って眼球を動かすのだが

中々思うような角度で眼球の写真が撮れない

検査員が指で

瞼を大きく開くよう広げる

これが眼球に触れ

チリチリと痛い


我慢、我慢

やっと検査終了


今度はソフトコンタクトレンズを装着しなければならないのだが

私が大きく瞼を開く事ができない為

ピンセットでレンズを乗せるも上手く装着出来ない。痛い、


やっと目を開く金具を右目に装着して何とか乗せる事ができた。

最初から器具を使ってくれたら痛い思いをしなくても済んだのに。

目の中に指をぐりぐり入れられるのは気持ちの良いものではない。痛い😓


診察終了


これで帰れるのか?


次は事務長さんから

入院する前にコロナ検査を受ける必要があるとのことで

コロナ抗体検査キッド

検査方法、郵送の説明あり



入院手術担当看護師から

説明


全身麻酔だから

ご本人は意識がないため

緊急事態の対応時に立ち会い人が必要と言われる。



12月の受診時に家族の立ち会いが必要か病院に尋ねた。

必要ないとの説明を受けた。


もし立ち会いが必要なら長男に仕事を休んでもらい立ち会いをお願いしようと考えていた。



私は怒った。

なぜ手術の二週間前に急にいうのか。12月に聞いたではないか?


そうすると

電話での確認で良いと言われる。


夫に電話対応してもらう事にしたが

何とも釈然としない。


これで帰れるのか?


最後に事務方から会計と入院費の説明


これでやっと今日の受診は終了

16:45

バスで平安神宮前まで何分かかるのか?


美術館は17:30迄に入場が必要

17:15に美術館到着、セーフ

TESSAIを堪能した後

常設展を18:00まで観た。




見る角度で絵が動いて見える




向こうに見えるは先日訪れた京セラ美術館

平安神宮の大鳥居


日曜日美術館で観た

富岡鉄斎の

富士山の絵は展示がなく

チケットホルダーを買う





絵より落款の数の多さが目を引く

それにしても色々な落款を使っていた



一週間後も京都

次はどこに行こうか?